中学生の職場体験

仙台市立桜丘中学校の2年生4人が、11月13日(火)から15日(木)の3日間、MIAで職場体験活動を行いました。

4人は、「みやぎ外国人相談センター」の韓国語相談員(韓国出身)やタガログ語相談員(フィリピン出身)、宮城県国際交流員(アメリカ出身)から、それぞれの出身国や担当している仕事について話を聞きました。また、「MIA日本語講座」の見学と外国人学習者さんの日本語の会話の練習のお手伝い、来日間もない外国人向けに生活情報を提供する「ニューカマー生活適応支援事業」の「保健・医療について学ぶ会」の準備と当日の進行のお手伝いもしました。協会関係の事業で配布する資料のホチキス止めや貸し出し用の国旗の整備といった事務作業にも取り組みました。

4人は3日間で経験したことを通して、多文化共生や国際交流に係る仕事への理解を深め、視野を広げました。4人が書いてくれた感想文と写真を掲載しますので、どうぞご覧下さい。

M

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【感想文】

「外国人と話したい!!」

私はフィリピンに興味があり、行ってみたいと思っていました。この協会には、フィリピン人スタッフがいると聞いた時に、「絶対に行く!」と心の中で決めていました。

「MIA日本語講座」を見学した時に、フィリピン人と話しました。最初は緊張しましたが、お話ができたので、楽しかったです。国や言葉が違っても、行動や心でわかり合えるということを知りました。異文化を勉強したいと思いました。フィリピン人スタッフとの懇談もありました。フィリピンの事を少ししか分からなかったけれど、フィリピン人スタッフの方がくわしく1時間30分もかけて話してくれました。私は、とてもうれしかったです。ますますフィリピンに行きたくなりました。

英語は教科ではなく、外国人とコミュニケーションをとるものだと学びました。これから、外国人と話すときは失敗をおそれずに、ジェスチャーなどをつけて話したいです。

<龍>

「やさしい日本語」

私は、職場体験に来る前、どんな仕事か楽しみにしていました。しかし、やってみると、想像以上に大変で、とても驚きました。

3日間のうち、外国人との交流をたくさんしました。フィリピン人のスタッフや日本語を学びに来ている様々な国の人と交流し、その人たちの国のことや外国人から見た日本について知ることができました。話している中で普段使わない「やさしい日本語」を使ってみて、外国の人と話すことはこんなに大変なんだなと思いました。

この3日間で宮城県がこのように国際化を進めているかや日本に住む外国人は日本をどのように思っているかを知ることができました。これからはもっと外国人に接してみようと思いました。

<Mr.sleepy>

「自分の語学力をupしようと思った」

こんにちは。私は少しだけ韓国語が話せる中学2年生です。韓国語を学ぼうと思ったきっかけは、小学1年生の時からK-POPが好きで、興味を持ったからです。

職場体験という行事の中で、MIAという組織があり、またMIAは多文化共生を中心とした仕事をするところだと知り、私は「外国の文化に触れてみたい」と思いました。他の国の人にあうということは色々な壁があり、少し不安な気持ちで行きました。そして、私が少し話せる韓国語も生かせるかも?!と思って、期待して行きました。

1日目は、MIAはどんな仕事をするところか、宮城県にはどのくらい外国人がいるのかという話を聞きました。そして、フィリピン人のスタッフと話し、フィリピンの文化に触れてみて、自分の知識が上がったように感じました。

2日目は、留学のことについて学びました。そして、私の語学力がつかえるチャンスの韓国人スタッフとの韓国理解講座の自己紹介では、「はじめまして」と韓国語で言うと、「お?。はじめまして」など韓国語で言ってもらい、またチマチョゴリを折り紙で作ってみたり、韓国語を学んでみたりして楽しく過ごし、すごく嬉しかったです。

3日目は、イラン人とベトナム人と保健・医療について学びました。どちらの方も明るく、緊張していた私に優しくしてくれて嬉しかったです。アメリカ理解講座では、クイズを取り入れてくれてとても楽しかったです。

私は、韓国語を学んでいることをむだにしないで、語学力をupして、その語学力を生かした仕事につきたいと改めて思いました。

<テテグク>

「他文化を理解したい」

こんにちは。私はK-POPが好きな中学生です。

日本以外の国に興味があり、英語も好きなので、MIAを職場体験に選ばせてもらいました。他の国の文化について知りたい、直接外国人と話してみたいと思ったのも、MIAに来たいと思ったきっかけです。体験に来る前は、外国人の方とコミュニケーションがとれるか不安でしたが、日本語を話せる方が多く、優しくフォローして下さり、安心しました。

「やさしい日本語」は、自分が思っていたのとはまったくちがいました。「やさしい」と聞くと、幼稚園児でも通じるような言葉かと思っていたのですが、話を聞いていくと、外国人の方にも伝わりやすいように文章を短くきる、難しい日本語は使わない、目上の人に失礼に当たらない日本語だということでした。実際、練習で読んでみると、相手に聞こえやすいように、分かりやすいように、というのは難しかったです。

韓国人のスタッフの方からは、折り紙でのチマチョゴリの作り方を教えて頂き、一緒に作りました。日本とは少しちがう着物ができあがりました。「かわら」など日本と同じ文化のところも多くて、びっくりしました。実際に外国人の方と話していると、急に言葉がでてこなくなったので、コミュニケーション力が大事だと思いました。

3ヵ国の方々から直接その国の文化について聞くことができましたが、日本では考えられない事が多かったです。アメリカの授業のスタイルは日本とは真逆でした。自分が外来語だと思っていた言葉が、実は違うということも学ぶことができました。

日本と他の国との文化を理解することができたので、自分の興味をもった国を調べていきたいです。

<セブチ>

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【写真】

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「みやぎ外国人相談センター」の韓国語相談員
から、韓国の言葉や文化を教えてもらいました

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「みやぎ外国人相談センター」のタガログ語相談員
から、フィリピンの生活や文化について学びました

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      「やさしい日本語」について
     MIAのスタッフから説明を受けました

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     「MIA日本語講座」を見学しました

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このページは、MIAが2018年11月16日 11:47に書いたブログ記事です。

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