「倶楽部MIA」99号(2018年10月号)発行しました

「倶楽部MIA」では毎号巻頭に、宮城県内で活躍中の外国人/日本人のインタビュー記事を掲載しています。99号は、今年が日本人のブラジル移住110周年という節目の年であることから、ブラジル出身で仙台市内にお住いのポルトガル語講師、大槻 ヴァレリア ハルエさんです。

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     ヴァレリアさん

日系ブラジル人として生まれ育ったヴァレリアさんは、MIAとの関係が深い方です。宮城県海外研修員として宮城に来られた際には日本語の研修をMIAで受け、その後はMIAの国際理解教育支援事業の講師として、県内各地の学校で子ども達にブラジルの遊びや文化を紹介する活動を長く続けて下さっています。

大変お世話になっているヴァレリアさんですが、これまでじっくりとお話を聞いたことはありませんでした。ですので、今回、来日前のことや現在、宮城でどんな活動をされていらっしゃるか、また東日本大震災が起きた後、どんな支援に取り組まれたか、といったお話を聞いて、改めてヴァレリアさんの判断力や行動力をすばらしいと感じました。

インタビューでは、ヴァレリアさんのおじい様がブラジルへ渡った理由やブラジル、また日本のご親戚とのお付き合いなどについても伺いました。調べたところ、日本からブラジルへ渡った方々とその子孫である日系ブラジル人は、現在、160万人ほどいらっしゃるようです。インタビューでは、そうした日系ブラジル人の方々のルーツや暮らしぶりを垣間見ることができて興味深く感じるとともに、自分がこれまで、日本人の血を引き、様々な形で日本と関わりを持って生活しているそうした方々への関心をそれほど持ってこなかったことを反省しました。

ヴァレリアさんは白ご飯が大好きで、「ブラジルに持って帰るのは、みやぎ米!」だそうです。ヴァレリアさんには、これからもみやぎ米をたくさん食べて、日系ブラジル人について、またブラジルの文化について、たくさんのことをお伝えいただきたいと思いました。

ヴァレリアさんのインタビュー記事が掲載された「倶楽部MIA」99号は、WEB上でもご覧いただけます。2018年10月~11月に宮城県内で開かれる国際的なイベントの情報も掲載しています。ご覧になられる方は、こちらからどうぞ。

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このページは、MIAが2018年9月25日 10:11に書いたブログ記事です。

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