「倶楽部MIA」97号(2018年6月号)発行しました!

当協会機関紙「倶楽部MIA」97号(2018年6月号)を発行しました。

「倶楽部MIA」では毎号巻頭に、宮城県内で活躍中の外国人/日本人のインタビュー記事を掲載しています。97号は、ロシア出身で、東北大学留学生協会(TUFSA)代表のオクロープコヴァ・イェヴドキーヤさん(以下、キーヤさん)です。

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        キーヤさん

キーヤさんは、「弾ける笑顔」という表現がぴったりの明るくてすてきな女性でした。そんなキーヤさんがおっしゃっていたことの中で印象的だったことを、いくつかご紹介します。

まずは、「仙台は寒い」とおっしゃっていたことです。どう考えてもこちらより寒い地域から来られた多くの外国の方が言われることではありますが、キーヤさんのご出身は、冬はマイナス30度、40度は普通だというロシアのサハ共和国なのです!キーヤさんによると、「日本は湿度が高いせいか、寒さが体の中にしみる感じがする」そうで、サハ共和国の家に比べ、「壁が薄くて、窓ガラスも2重、3重でないから、家の中も寒いです」とのことでした。

次に、キーヤさんがロシアの大学に在学していた時のお話です。学生組織の代表を務められていらっしゃったそうなのですが、ロシアは学生の立場が強く、キーヤさんは、例えば、大学の寮への入寮を希望している学生の選考や経済的な困難を抱える学生にお金を給付する際の審査、学部長ミーティングへの出席といったこともしていたそうです。「勉強以外にしなければいけないことがいっぱいあって、大変でした」とおっしゃっておられましたが、やりがいがありそうだなと思いました。

今回が2度目の日本留学というキーヤさんの初めての日本留学は、山形大学への1年の留学だったそうです。山形大学では、女子サッカー部に入部し、一生懸命に練習に励んだというキーヤさん。「苦しかった~」と繰り返していらっしゃいましたが、「部活に入ったからこそ、いろんな体験ができて、日本人の友達もできました。大事な思い出です」とのこと。その時のチームメイトは、今でも時々仙台に遊びに来られるそうで、「苦しかった~」という日々の中で築かれた絆は続いているそうです。すてきですね。

「倶楽部MIA」97号では、キーヤさんの魅力をさらにご紹介しています。また、大規模な国際交流イベントである「第33回東北大学国際祭り」など、2018年6月~7月に宮城県内で開かれる国際的なイベントの情報も掲載しています。「倶楽部MIA」97号は、WEB上でもご覧いただけます。ご覧になられる方は、こちらからどうぞ。

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このページは、MIAが2018年5月29日 11:13に書いたブログ記事です。

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