初めてのパキスタン料理@松島日本語教室まつり

週末に開催された「松島日本語教室まつり」にお邪魔してきました。

今年で9回目となるこのイベントは、学習者の成果発表の場となっていて、今年は「未来」というテーマでの作文の発表が行われました。

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「日本語を教えたい!」
「会社を作りたい!」
「医療機器を開発して母国の医療の発展に貢献したい!」
といった、自分の将来の夢を語る人が多かったのですが、若い人たちのこういう意欲的な話を聞いていると、こちらも不思議と前向きな気持ちになって、いいですね。

後半はポットラック形式の懇親会となり、教室主宰者のOさんと学習者の手作りの料理がカラフルにテーブルに並びました。

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今回はじめて「パキスタン料理」をいただきました。

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右下の、丸い茶色の料理がそれです。
しょうが、にんにく、ターメリックその他のスパイスを使った鶏肉料理で、あまり食べたことのない味でしたが、とても美味しかったです。

ちょっとイベントのことから話が逸れますが、宮城県内には、パキスタンの方々も増えているのをご存知でしょうか。
昨年6末現在のデータでは、230人の方が県内に暮らしていることになっています。

多くの方が車の輸出の仕事をしていて、今回お目にかかった2人もそうでした。
日本車は壊れにくくて修理もしやすいので、海外ではとても人気なのだとか。
母国パキスタンだけではなく、アフリカ各国、ロシア、ドバイなどにも輸出しています。
ものすごくグローバル。

家族を呼び寄せる人も多く、それに伴って、MIAに学校や保健機関からサポート人材の派遣を依頼されることも多くなってきました。

でも、パキスタンの公用語のウルドゥー語と日本語が通訳可能レベルで出来る人って、残念ながら、なかなかいないのです。

場合によっては三者通話を利用しての電話越しでの通訳もできるので、「県外に住んでいる方でも協力してもらえる方を探したほうがいいねえ」と事務所内で相談しているところです。

今回のイベントでお目にかかったお二人も、こちらの教室でしっかり勉強を続けて、いつかMIAの通訳サポーターとして協力してもらえるようになったらありがたいです。

(OZ)



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このページは、MIAが2018年3月15日 20:18に書いたブログ記事です。

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