さむいさむい

 MIA日本語講座の教室でロシア人のKさんが寒い寒いと縮こまっていました。ロシアはもっと寒いでしょうと言ったら、もう雪が降っています、と言いながら、でも家の中はこんなに寒くないです、とおっしゃいました。

 また、教室で日本語サポート活動をなさっているSさんにも「暖房は・・・」と「君の名は」みたいなイントネーションで尋ねられました。

 MIAが入っている県の合同庁舎は役所の建物ということで、外気温が何度以下になったら暖房を入れるとか、そもそもいつから暖房を入れるとか、よく知りませんが、なにかしらそういうルールがあるみたいです。

 衣替えもそうなんですけど、あるときが来たら自動的に夏服にしたりしますよね。もちろん、おおよそ時期的に必然の変更ですが、もっと自分の感覚に忠実でいいのではとも思います。要するに、ストーブも寒いと訴える人が多数いるなら点けたらいいし、ストーブ期間中だからといって半袖になる勢いで付けておく必要もない。

 まだ寒いのに春の装いをされている方をよく見かけますし、こないだも「もう冬のコートを着ていいものか?」と真顔で自問されている方を見かけました。暑い寒いという自分の感覚よりも季節感、風流の方が重視される、これは日本に固有のものか、似たような感覚が他所にもあるものか?

 ストーブと衣替えを同列に扱っていいものかどうかは分かりません。でも、なんとなくそこに硬直したものを感じてしまいます。

 加齢とともに寒さをより感じるようになってきております。なにはとまれ、一刻も早いストーブの稼働を求めるものであります。


とーます
※今年もフランス出身で日仏両国の医師免許を持っていらっしゃるMさんに「病院のかかり方」講座をしていただきました。
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※寒いと言えば、いま読んでいる「ワルシャワ貧乏物語」にもポーランドの厳冬や生活の知恵があれこれ書かれていてとても興味深いです。

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このページは、MIAが2017年11月13日 09:43に書いたブログ記事です。

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