「倶楽部MIA」94号(2017年12月号)発行しました

「倶楽部MIA」は毎号巻頭に、宮城県内で活躍中の外国人/日本人のインタビュー記事を掲載しています。94号(2017年12月号)は、東北大学国際広報センターのチーフエディター、ライリー・ナロマさん(ニュージーランド出身)とシニアエディター、メリッサ・ヘングさん(シンガポール出身)をご紹介しています。

picture_blog.jpg
     ライリーさんとメリッサさん

おふたりともに様々な経験をお持ちで、とても楽しいインタビューとなりました。ライリーさんは以前に仙台市の外国語指導助手(ALT)のアドバイザーを務めていて、メリッサさんは外国語指導助手(ALT)として、仙台市内の中学校で生徒の英語学習のお手伝いをしたそうですが、さらにその前に遡ると、ライリーさんはグラフィックデザイン関係の、メリッサさんはオーストラリアや香港でTV局の外国特派員やプロデューサーとして仕事をされていたそうです。現在、おふたりはそれぞれのご経験を存分に活用して翻訳、文章や画像の編集、写真や動画の撮影などに携わり、東北大学の魅力を国内外に伝えています。

そんなおふたりのインタビューの詳細は、「倶楽部MIA」でお読みいただくとして、このブログでは、インタビューで印象に残ったことを2つご紹介します。

1つ目は、驚いたことです。メリッサさんがおっしゃっていたのですが、「シンガポールはとても小さい国で、仙台市と同じくらいの面積しかない」ということです。インタビュー後に外務省のHPで調べてみると、シンガポールの面積は「約719平方キロメートル(東京23区と同程度)」とあり、確かに仙台市と同じくらい、正確に言うと、仙台市の面積「約786平方キロメートル」より狭いことが分かりました。シンガポールは「マーライオン」が有名で、近年はビルの上に船を乗せたような形のリゾートホテル「マリーナベイ・サンズ」もTV番組でよく見かけます。さらに、シンガポールで話される英語「シングリッシュ」とか、教育熱の高さとかシンガポールに関する情報はいろいろ見聞きするのに、そんなに小さい国だったとは...、知りませんでした。ですが、「街中に街路樹が多いし、暮らしやすいし、仙台とシンガポールは似ています」とおっしゃるメリッサさんの話を聞いて、シンガポールという国をぐっと身近に感じたことでした。

2つ目は、面白いと思ったことです。おふたりに「好きな言葉」をお伺いしたところ、ライリーさんは「愛妻弁当」とのこと。「愛する妻が作ってくれた弁当、というのが素敵。英語で表現できない」、1番好きな日本語だそうです。メリッサさんは、「文武両道」。「芸術とか文化方面に興味がある人とか、運動が好きな人とかいるけれど、文武両道は両方を目指すべきだという考え方で、みんなそうあるべきではないでしょうか」ということでした。

おふたりは、東北大学のHPの英語版やソーシャルメディア(Twitter、YouTubeなど)を活用した英語での情報発信で、東北大学で行われている研究、キャンパスライフなどをPRしています。「英語を勉強中の日本人の方にも見てほしいです」とライリーさんはおっしゃっていました。HPを拝見したところ、非常に分かりやすい英語で大学生活に関わるさまざまなことが紹介されていて、国際的なことに関心がある高校生が自然な感じで英語に触れるのにもちょうどよさそうだなと思ったことでした。

おふたりのインタビューを掲載した「倶楽部MIA94号」は、WEB上でもご覧いただけます。また、2017年12月~2018年1月に宮城県内で開かれる国際的なイベントも掲載しています。ご覧になられる方は、こちらからどうぞ。

M

このブログ記事について

このページは、MIAが2017年11月29日 10:25に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「外国人介護人材シンポジウムを終えて」です。

次のブログ記事は「親と別れて暮らすということ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。