台風一過

 愚息は昨日早々に本日の休校の連絡を受けて万歳三唱していたけれど、父は通常出勤。県内全ての在来線が運転見合わせている中、新幹線だけは通常通りの運行。わたくしの不徳の致すところでございます。長靴をぎゃぽぎゃぽ鳴らしながら、本日も出勤しましたですよ。午後からは晴れるらしいですね。

 これが明日以降でなくてよかったです。最近は、台風や悪天候の予報が出ると、先んじて公共交通機関が運休を決めるようになりました。また、学校も休校措置を講じます。MIAでも数年前からMIA日本語講座の休講についてルールを定めています。台風、大地震、大雪等の悪天候により、1.JR等公共交通機関が運休されたとき、2.公立学校が休校となったとき、これらを勘案してMIA日本語講座も休講とする、というもの。未成年のお子さんを抱えている受講生もいらっしゃるので、仮にJRは問題なく動いていても、公立学校が全て休校となると現実的には身動きがとれなくなりますからね。

 休講が決定されると、対象になる受講生全員に電話かメールで連絡をします。対応できる言語スタッフを全て動員し、日本人の家族を通じて、友人を通じて、連絡を試みます。過去何度か休講連絡をしましたが、MIAに提出していた電話番号が間違っていた人以外にはすべて連絡ができました。

 いまどきですからほとんどの受講生が携帯電話を持っています。ですが、日本語で電話の受け答えをするのは相当に難しいので、嫌がる人も多いです。ですので、授業中には電話をかける練習をしてもらっています。MIAにお休みの連絡をするシチュエーションで実際にMIAの事務所に電話をしてもらいます。そうすることでそれぞれの電話にMIAの番号が残るので、いざこちらから電話をしたときに「知らない人」扱いされずにすむという利点も兼ねています。

 休講になるとMIA日本語講座講師もたいへんです。カリキュラムが全て後ろ倒しになるため、せっかく準備していたところとは違う箇所を短時間で準備し直さねばならず、てんてこダンシングです。

 全くもって風が吹けば桶屋がいえーいなんです。「風」は吹かないに越したことないですけど、そうもいかず。不徳の致すところでございます。

とーます
※愛娘が来年の卓上カレンダーを買ってきてくれました。愚父への鞭撻ですかね・・・
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※ニュースで「たいふういっか」と聞いて、脳内でTyphoon familyと翻訳してまった人、挙手。

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このページは、MIAが2017年10月23日 08:56に書いたブログ記事です。

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