東京とんぼ返り

 昨日は東京に行ってきました。多文化共生事業ローカライズ研修会(主催:自治体国際化協会CLAIR)のファシリテーター・・・ここだけの話なんですけど、あたしゃカタカナに弱くてですね、それで漢字ばかりのお国に行くようになったってくらい・・・冗談っぽいけど、半分ほんと。最初は股上の浅いへそが出そうなズボンのことかと空目をしたぐらいにして、それはローライズ。まあそりゃそうと、このローカライズ研修会、なんでも他所の優良事例の話を聞いて、そのグッドプラクティスを基に自分とこでそのテーマ、要素を取り入れて事業化することを仮想して課題とその解決策をマトリックス化し、それをロードマップに落とし込むというものだそうでして・・・だれか中国語にしてください、お願いします・・・ともあれ、昨年度MIAが実施した「定住外国人とともに学ぶ実践介護塾」がその優良事例のひとつに選ばれまして、不良おぢさんが上京した次第。

 参加者に事前に配る資料がめためたで書き直しを命じられふてくされて管を巻きたおし、研修会の冒頭で事業概要を説明する持ち時間10分を大幅にオーバーしてR-1よろしくしゃべりたおし、せっかく介護をテーマに選んでくださった参加者各位の前で舞い上がって意味不明なことをあれこれとしゃべりたおしと、たおしたおされしゅらしゅしゅしゅ。自分がかつて担当したおしごとを分かりやすく整理しておはなしするってとても難しいなと思いました。2年ばかし経って記憶はいい加減に薄れてはおりますが、担当者というのは往々にしてそのおしごとと一定期間苦楽または苦苦を共にしてしまっているため、俯瞰したり客観視したりということがかえって難しく、目先の小さな石くれみたいな出来事ばかりに執心してしまいがちだということがよく分かりました。脳内ごみ屋敷状態。

 不全感といいましょうか、少しの達成感もなく、妙に血の巡りが悪くなった指先をさすりさすり帰りの新幹線に乗りました。この研修会、数か月後に同じテーマで参加者を入れ替えてもっかいあるようです。そのことを考えると、酒造会社の売り上げにさらに貢献することになりそうで、ひいてはお国の医療費負担をさらに増加させ、果てはトランプ政権を刺激し、世界の安寧と秩序に悪影響を及ぼしそうで、自分の妄想がバカバカし過ぎて恐くなったのでほどほどにしようと思います。っつうか、もう少し頭の中整理しれ。


とーます
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※汚れっちまった心を洗いに行ってきました。きれいになったかどうか・・・訊かないで。

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このページは、MIAが2017年3月 9日 12:58に書いたブログ記事です。

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