おしごとおしごと

 漠然とした印象でしかありませんが、MIA日本語講座で学習している受講生からアルバイトをしているといったお話を以前よりもよく聞くようになったと思います。

 日本人の配偶者だったり、留学生の家族だったり、初級1、初級2のクラスで勉強している人もけっこうアルバイトをしています。お惣菜屋さん、食品加工工場、クリーニング屋さん、宅配業社さんなどなど。おしごとが忙しいので今日は勉強お休みしますなんて連絡を受けることもありますし、勉強終わったら職場に直行しないと間に合わないので駐車場を使えませんか?といった申し出もあります。

 以前よりも外国人を雇用するハードルが下がったと捉えるべきか、それほど人手が足りないということか、おそらくそのどちらの要素もあるのでしょうけれど、ともあれ働く外国人は増えています。

 現場では何が起こっているのか?あまり情報もないのですが、便りの無いのは良い便り?あるいは、外国人も働きやすいように受け入れ側の企業なり現場なり職員なりが変わってきているということもあるのでしょうか。

 外国人が日本に暮らすことについて、よく言われる「郷に入っては郷に従え」。土地土地のやり方があるのはもちろんですが、そのやり方が立ち行かなくなれば、「郷」が変わるしかないということもありますね。こう考えれば、長いこと変わらず、変われずにきた日本社会はいい機会なのかもしれません。

 我々のおしごとは、こういう潮目の変化ひとつでどんどん変わっていきます。


とーます
2017022107250000.jpg
※我が家の庭。餌箱を頭でつんつんして「遊んで」います。

このブログ記事について

このページは、MIAが2017年2月24日 11:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「新着図書のご紹介」です。

次のブログ記事は「みやぎ県政だより」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。