2016年10月アーカイブ

ある技能実習生の日本語学習

 仙台市内のA社は今年の夏からベトナム人技能実習生を受け入れました。そのベトナム人1期生4名が日本語を勉強したいということで、A社のKさんからMIAに相談がありました。

 技能実習生は、平日はフルタイムで出勤しており、勉強できるのは平日の夕方以降か日曜日だけ。ですので、MIA日本語講座を含むいわゆる地域の日本語教室にかれらの受け皿は皆無ではないにしろかなり限られます。そうすると、MIAとしては日本語サポーターを紹介することになるのですが、Kさんには率直にお伝えしました。

「日本語サポート活動は通常ですと1対1ですが、いっぺんに4人に教えるとなると事前の準備も必要になります。ある程度日本語教育を学んだ方、経験のある方じゃないと難しいかもしれません。そして、そうなりますと、完全なボランティアでお願いしますというのはあまり現実的ではないように思います。」

 Kさんは少し時間をくださいとだけお答えになり、その一週間後にMIAにお電話をくださいました。

「A社として謝礼をお支払いしてお願いしようと思いますので、どうぞよろしくお願いします。」

 こうして、日本語教育を専門に学ばれたFさんをご紹介し、パートタイムの日本語サポート活動がスタートしました。

 Fさんにとっても初めての経験で、MIAにも何度かお越しになり、テキストを選定されたり、内容を吟味されたりしていました。

 今日、久しぶりにFさんがMIAにいらっしゃり、お話を伺いました。10月初旬にサポート活動は首尾よくスタートを切ったようです。残業が多くてなかなか勉強の時間が取れないけれど、日本語能力検定試験を目指したい技能実習生。現場で社員やパートの方々とのコミュニケーションに苦労することがあるのでそこを向上させてもらいたいという会社のご意向。そんな中で、次はなにをしようかしらとあれこれ考えて、準備するのが楽しいとFさんはおっしゃいました。サポートする側が楽しんでやっているので、こちらも安心しました。

 防災のテキスト、松島の観光パンフレット、CLAIRの多言語生活情報、MIAのかわら版などさまざまなお土産をお渡ししました。

「ところで」と、Fさん。

「わたし、MIAのブログも見ています。ブログのあのとーますさんってどなたですか?」

「それはわたしだ、ぬはははは。」
と怪人20面相よろしく高笑いをしたかったのですが、小心者の変人1面相は、「それぼくです。あひゃ」とひとこと発するのがやっとでした。

 ブログってお外で大音量の独り言を言っているみたいな感じがして、この「独り言」をいったいだれが見ているのだろうと常々思っているのですが、ここにもいました。

 ああ変なことは書けないなと改めて思いながら、口を突いて出たのは、

「このこと、ブログに書くかもしれません、Fさん、いいですね。」

 そうです、ぼくです。


とーます
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※適当なカットがないのでMIA事務所内のカレンダーから。「小さな親切」まで見て全然違うことを思う斜め読み斜め大魔王。

工作が完成しました

10月29日(土)に実施する「国際協力セミナー」に向けて、
タガログ語の相談員と2人で工作に励んでおりましたが、
ほぼ1日かけて、ようやく完成しました。

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「国際協力セミナー」にご参加いただく留学生の出身国の
国旗を表示するものです。
全部で14人(国の数としては12か国)分あります。
地域別に、アジアはピンク色、アフリカは水色、ヨーロッパは黄緑色、
中南米はオレンジ色、オセアニアは黄色に色分けしてみました。

「国際協力セミナー」では、特に国際協力・国際貢献の観点から、
市民の皆様とともに「留学生」についての理解を深めます。
コーヒーを飲みながらの留学生との交流タイムもありますので、
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

「国際協力セミナー」の情報は、こちらからご覧いただけます。


M

JET-CAREプログラム

これはなんでしょう?!

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フォーチュンクッキーならぬフォーチュンエッグ!!
金のカプセルに縁起の良いシールを貼っております。
日本にはこんなにもたくさん縁起物があるんですね...。
茄子が縁起ものとは知りませんでした。
「成す」にかけて、「物事を成し遂げる」成功祈願。
実に毛が無いことから「けが無し」の安全祈願。へぇ?。
せっかくだから、意味がわかるように解説文も添えて、みんなに幸運が届きますように!!

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実は、コレJET-CAREの仕掛けです。
この金の卵に、それぞれ元気になるメッセージを入れてもらいます。
どの卵を引くかは、お楽しみ!落ち込んだ時に、開けてみます。
自分のメッセージ?なんてこともあるかもしれません。

今日のJET-CAREプログラムは、とても活発に意見が出ておりました。
ルーシー先輩、リチャード先輩のおかげで大盛り上がり?

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ストレス解消法として、マインドフルネスエクササイズにもチャレンジしました。

Q太郎ママ

 先月・・・え、まだ先月のこと?って終わるや否や忘却のあなたこなたそなたのとーますでございます。

 もとい。先月たしかに石巻で在住外国人向け防災研修を行いました。

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 この研修会にもベトナム人の技能実習生にたくさんご参加いただきました。石巻市や女川町にはずいぶん前から水産加工の現場などにたくさんの技能実習生がいましたが、震災前は中国人が圧倒多数でした。従前のブログでも申し上げてきたとおり(どこかに書いたはずですが、それはどこだったか・・・あなたかなたそなた・・・)、震災を境に技能実習生は中国出身者からベトナム、インドネシアの方々にスライドしており、石巻地域もご多分に漏れずベトナム人、インドネシア人が急激に増えています。

 そんな状況を見て、石巻で長年日本語教室を運営されてこられた国際サークル友好21のSさんが動き出しました。

「とーますさんね、やっぱり技能実習生向けの日本語教室やらにゃいかんと思ってね・・・」

 防災研修の打ち合わせのときにもこんなおはなしを聞いていましたが、本日そのSさんからお電話がありまして、

「明後日23日の日曜日から技能実習生向けの日本語教室を始めます」

とのご報告があり、恐れ入谷の鬼子母神びっくり下谷の豪徳寺のなんのって(意味不明、このフレーズ好きなんです)。

 来年度から始まるぐらいのことかとボーっとしていたら、ちゃっちゃと市役所や技能実習生受け入れ企業からの協力、賛同を取り付け、もう始動しちゃうんだそうです。

 広域合併して広大となった石巻や、ようやく石巻線が再稼働したとはいえ交通の便がよいとは言えない女川などで働く技能実習生は街まで出てくると言ってもそれは一大事です。この日本語教室に通うには受け入れ企業さんが送迎をしてくださるそうで、これまた有難いことです。

 Sさんのスピード感、実行力にあやかるためにも近く見学に行こうと思います。潜入取材に乞うご期待。


とーます

翻訳の片側通行性について

 おしごとがら翻訳を取り扱うことがしばしばございますが、翻訳とひとくちに言いましても、

A 日本語を外国語に翻訳する
B 外国語を日本語に翻訳する

 大別するとこの2パターンがあります。

 また、翻訳をされる方は、

C 外国語を解する日本人
D 日本語を解する外国人

と、これまた大まかに分類します。

 ぼくのような半端やさぐれ中国語まっどスピーカー純情派となりますと、AだろうとBだろうといずれにせよよれよれなんですけど、かなり優秀な翻訳者であっても、外国語を母語に翻訳する方が得意です。と言い切ってほぼよろしいかと思います。

 即ち、Cの「外国語を解する日本人」はAの「日本語を外国語に翻訳する」よりもBの「外国語を日本語に翻訳する」方がずっと得意ですし、逆にDの「日本語を解する外国人は」Bの「外国語を日本語に翻訳する」よりAの「日本語を外国語に翻訳する」方が得意です。

 もう少し丁寧に申し上げますと、外国語を解する日本人と言いましても、例えばアメリカで生まれ育った日本人といった場合にはこれには当たらないかもしれず、ポイントは母語は何かということになります。やはり母語がいちばん強いということかと思います。

 ですから、できるだけCとDの方を組み合わせてダブルチェック体制が取れると安心です。お互いの強みを生かし、弱みを補えるというわけです。強きを挫き、弱気をタスク・・・なんか違う。

 某自治体のホームページは某IT企業の自動翻訳サービスを利用して多言語対応をしているなどと胸を張っていらっしゃいます?が、まだ機械翻訳はノビシロがかなりあります。カタカナで書くとノボシビルスクに似て・・・いませんか、失礼。

 ですから、MIAは両側通行のダブルチェック体制でえっちらおっちらやっております。

【編集ベトナム語】病院のかかり方_ページ_1.jpg

とーます
※いまのところ、英語と中国語と韓国語は「両側通行」のダブルチェックができるんですけど、その他の言語ですとなかなか難しいです。ひとりでやると単純な誤字脱字も含めてどうしてもミスがつきまとうので、そういうときは片側二車線でDをふたり体制でお願いすることもあります。
先月のことになりますが、気仙沼市で「日本語ボランティア養成講座」を開催してきました。

既に活動中の方、元教員で退職後の活動の場を求めていた方、地元のケーブルテレビ局にお勤めの方など、さまざまなお立場の方25名にご参加いただき、盛況となりました。

いつものように、一方的な講義スタイルではなく、参加者の皆さんにもどんどん意見を出してもらう形で進めたのですが、出てきた話のなかに「それ面白い!」と特に感じたことがありました。

講師のSさんの「皆さんが『気仙沼に暮らす外国人がこれを知っておくと便利だろうな』と思うのは、どんなことですか?」という問いかけに対し、お一人から聞きなれない単語が発せられました。

それは「でふねおくり」

???音だけで聞くと、ちょっとわかりません。

「出船送り」と書くと、想像がつきますね。

遠洋漁業の基地として知られている気仙沼。
漁に出る船を、乗組員の家族や友人などが航海の安全と大漁を願って見送る行事をこう呼ぶのだそうです。

ああ、そういえばテレビで見たことあるなあ。

大漁旗を掲げ、岸壁と船を紙テープでつないで、大きな音楽を流しながらの、賑やかながらも別れの淋しさが漂う見送りの儀式。

でも、これって関係者だけの行事じゃないのかな、と思って聞いてみると、
「誰でも来ていいんだよ。みんなに紙テープ配って、みんなで見送るの」
だとか。

最近は、気仙沼の女将さんたちが作ったグループが組織的に「出船送り」を盛り上げていて、今回この情報を提供してくれた方も、そのメンバーなのだそう。

すごく興味深いです。

気仙沼に暮らす外国人にもぜひ知ってもらいたい、参加してもらいものです。

聞けば、気仙沼の日本語教室では、まだこの「出船送り」を取り上げたことはないとのことでした。

こういう「地元ならでは」の行事や習慣を外国人に伝えられるのは、地域の日本語教室の得意とするところです。

いつか、こちらの日本語教室で支援者と学習者が「出船送り」に一緒に参加したら、学習者の地元理解にもつながるし、行事も盛り上がるだろうし、とても面白いだろうな、と思いました。

※今年夏の「出船送り」の様子が復興庁のサイトで紹介されています。

(OZ)

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養成講座会場の公民館の周囲では、震災からの復旧工事が進められていました。


再会と震災

 我々宮城県人は東日本大震災以来、ある出来事を振り返るときに「あれは震災前だったか、震災後だったか」と震災を時間軸のポイントに据えて会話するようになりました。邱永漢の著作の一節でしたか、戦前神戸で大きな洪水(違う災害だったかもしれません)があったときも、その後「あの災害の前でしたか、後でしたか」と言っていたそうで、その地域に暮らすひとがみな経験した災害はそのような形でも残っていくようです。

 震災前にMIA日本語講座で学んでいた中国人女性Lさん。震災前はLさんのような中国、韓国出身の日本人の配偶者(そのほとんどが女性)がたくさんいらっしゃって、MIA日本語講座受講生の大勢を占めていました。Lさんは初級1を学んだだけで、受講生仲間からの紹介で、掃除のアルバイトの口を得て、日本語学習はそれきりになっていました。

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 あれから7,8年を経て、LさんはMIA日本語講座に帰ってきました。いくつかのアルバイトの経験を積み、日本語学習の必要性を再認識したようです。

とーます「ところで、震災のときってどこにいたんですか?」

Lさん「アルバイト中でした。T大学の12階のフロアにいました。金曜日の午後だったのでほとんど人がなくて・・・すごく揺れて、怖かった。」

と「MIAも7階だから、とても揺れました。よく分かります。地震のあとは?」

L「電話も通じないから夫にも連絡ができませんでした。あのころは日本語がいまよりもできなかったので、よく分からないままアルバイト先の方にWホテルに送っていただき、そこで一晩を過ごし、翌日帰宅しました。」

と「おお、そうでしたか。ぼくも帰れなくて、H小学校に泊まりました。」

 現在、MIA日本語講座に来られる方のほとんどは震災後に来日されています。受講生とこういう会話を交わすことはとみに減りました。


とーます 




ニホンゴコウザガハジマッタ

 昨日からMIA日本語講座第2期が始まりました。開講初日からさっそく「遠征」に出た初級1クラスご一行さま。MIAの役員室に「はじめまして」のあいさつと相成ったのでありました。

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 さまざまな学習者がいます。国籍もバラバラですし、在留資格もいろいろです。ワーキングホリデーの方も勉強に来られました。震災前に学んでいた方のカムバックもありました。

 これから2月まで講座は続きます。緊張、不安でこわばっていた受講生諸氏の表情が如何にほぐれ、口が如何に滑らかになっていくのか、楽しみです。


とーます

でむけ

 やはり現場に出向かないと得られないことってあるなと思いました。10月9日に大崎市総合体育館で開催されました大崎国際交流フェスティバル。

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 これまでは大崎市郊外の化女沼古代の里を会場に行ってきましたが、今年はフェスティバルが第10回の記念の年で、かつ大崎市誕生10周年とも重なり、市とタイアップして会場も街中ということになったようです。

 MIAとーますもあるミッションを持って参加してまいりました。

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 最近、このブログでもちらほら書いてきましたが、県内在住の外国人、特に技能実習生が増えています。ほぼ宮城県内全域に散在している技能実習生、日本語学習意欲が旺盛な方も少なくなく、地域の受け皿も限られることから、当協会の日本語サポーターの紹介を求められることもたびたびあります。仙台市以外となりますと、ボランティアさんも潤沢な登録があるわけでもなく、ひとつふたつのお申し込みにお答えできないこともときどきあるので、「リクルート」の必要性を感じていました。というわけで、今回のフェスティバルはこのような看板を掲げてみました。

 結果は上々。想像以上の多くの方に関心を示していただきました。持っていった資料がなくなってしまったほどです(あまり持っていかなかったという話もあるんですけど)。

 ほかにも、旧知の方とさまざまな情報交換をすることもでき、少なからぬ収穫でした。

 今回は特別ゲストとして自衛隊の音楽隊やよさこいチームのパフォーマンスが披露され、会場の外には自衛隊の装甲車も展示されていました。

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とーます

消えないペン

 MIA日本語講座第2期、来週から開講します。駆け込み受講、歓迎します。電車と違って動き出してからの飛び乗り受講?も歓迎します。お待ちしています。

 新しい受講生をお迎えするにあたり、我々事務スタッフも配布資料を整えたり、受講料の領収書を作ったり、おつりをを準備したり、教室をお掃除したり、塩をまいたり、土俵入りしたり、とまあてんてこダンスなんですけど、講師のみなさんもスケジュール設定をしたり、新たな授業の準備をしたりとそれぞれがじゃっかん慌ただしく準備を進めています。

 昨日、講師のリーダー、我らがドンS先生が、血相を変えて事務所にいらっしゃいました。

「あのお、ペンが消えないんです。」

 ハリ〇ポッターじゃないからぼくにはペンは消せません、と脳裏に浮かんだセリフをぐっと飲み込んで、現場に駆けつけました。ホワイトボードがピンク色にまだらに染まっていました。

 しばらく前に買い置きしていたホワイトボードマーカーで試し書きしてみたところ、イレーサーではさっぱし消えないのでありました。

「長く監禁状態にあったからへそ曲げたんすかね?」
「ペンにへそってあるんすかね?」

と、ひとりで会話形式のひとりごとをぽつり。科学的にアカデミックに考え直しましたところ、思いつくのは長い時間で水分が飛んでインクが濃くなってしまったことぐらい。だけど、濃くなったから消えなくなるとはこれいかに。いくら濃いコーヒーを飲んでも胃は真っ黒にならんじゃないですか。え、黒いって?それは腹です。

 インクを補充して薄めることも試みましたが、結果は同じ。とりあえず在庫していた赤ペンは使えないと判断するに至りました。いたましやいたましや。「勿体ない」の意味で「いたましい」というのはきっと方言ですね、すンづれぇ。

 これからはなくなってから買い直すことにします。

 さて、そしてホワイトボードに残ったペンのあと。本来でしたら、オリーブの首飾りを流しながら、マントをはためかせてワンツースリーと消して差し上げるところでしたが、アルコールを含んだウェットティッシュでこすってもなかなか落ちません。

 こういうときはアルコールを噴きかけるといいと生前の父が言っていました(いまも存命です)ので、

「マニュキュアを取るのに使う除光液を持っていませんか?」

と、同僚(40代男性)に問うたところ、「前は使っていたけれど、いまは持っていない」という素敵な回答で、職場の空気がじゃっかん淀みました。見かねた別のスタッフが、

「こういうときはこれよ。」

と潤滑油スプレーを差し出しました。噴きかけてさっとひと拭き、あら不思議、みるみるきれいになりました。目には目をインクには油をという新しいことわざを提唱しようと思いました。

 こうして生活の知恵がないことをまたひとつさらした日本語講座担当は、ポケットに手を突っ込んでそそくさと事務所に戻っていきましたとさ。

 めでたくないめでたくない。


とーます
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※もうすぐこの季節です。先日塩釜のインドネシア人技能実習生と伊豆沼を訪れたときはまだいませんでした、白鳥。
「インドネシアにもいます」
「え、暑いところには行かないと思うんだけど・・・」
「います、これです」
と差し出されたスマートフォンにはガチョウの絵が写っていました。白鳥は食べません。
 先週はS高校2年生5名、今週はF高校19名がMIAにいらっしゃいました。それぞれ職場訪問の一環で震災時の外国人について話を聞きたいということでしたので、プログラムを組んでみました。そして、ただ我々MIAの当時の状況をお話しするだけでは足りないと考え、ともに震災を乗り越えてきた県内在住の外国出身者にお越しいただき、高校生と直接お話ししてもらう仕立てにしました。

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 カザフスタン出身のBさん、ネパール出身のAさん(先週、今週と2回連続)、ブラジル出身のVさん、イタリア出身のRさん、中国出身のOさん。それぞれがそれぞれの被災体験を語ってくださいました。5年半あまりが経ったいまだから話せるようになったこと、気づいたこともあったようですし、しばらく忘れていたことを思い出すことにもなったようです。

 全くうまくまとめられず拙い進行でしたけれど、外国人とひとくくりにはできない多様性を少しは実感していただけたなら、本望です。精進します。


とーます
※今朝の河北新報1面。農業分野にも外国人労働者導入を検討とのこと。早晩、我々のおしごとにも関係してきそうな気がします。入れることだけではなく、入ったあとのフォローをどうするのかももう少しお考えいただきたいところです。
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