どうそうかい

 MIA日本語講座第2期、開講しました。ここのところ受講生の多国籍化傾向が続いておりまして、今期もその流れに変化はありません。初級に限っても受講生の出身国は9か国を数えます。東南アジア出身の方々がかつてなく多いのはなぜでせう?

 さてさて、MIA日本語講座には初級1、初級2、中級、漢字1、漢字2のクラスがありますが(それに夜間初級1と夜間初級2があります)、中級や漢字2のクラスを修了するといったん「卒業」となってしまいます。さらに上のクラスが欲しいという希望はこれまでも少なからずいただいておりますが、当協会の日本語講座は生活適応支援という位置づけから、どうしても日本語初級学習者が優先となってしまい、中級以上の学習者支援まで手が回らないというのが実情です。

 だからというわけではありませんが、中級を「卒業」され、更に学習をと意欲的な方には別の「学習機会」を提供してみてはどうだろうかという考え方がございます。例えば、小学校や中学校で外国籍の子どもをサポートする外国籍の子どもサポート事業。あるいは、宮城の子どもに自国の文化や生活を紹介する国際理解教育支援事業。いまは中級を卒業したばかりでご本人も心許ないかもしれませんが、現場でしか培えない力もございます。また、単に日本語能力の向上のみならず、こうした社会参画によって、様々な出会いがあったり、日本社会に対する新たな理解のきっかけになったりする可能性も秘めています。

 というわけで、「同窓会」をやってみようと思い立ちました。MIA日本語講座でともに学んだ方々にお集まりいただき、近況をお聞きしたり、いま一度MIAの活動をお知らせして関心ある方をリクルートしたり。お料理持ち寄り式のパーティにするので、それはそれは垂涎(よだれが滑りました)、もとい、賑やかで楽しい集いになるはず。来年の3月にとりあえず一度やってみます。そして、将来的には仙台七夕のころの恒例行事にしたいと担当は目論んでおります。

 さて、どうなりますことやら。

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※先月の閉講式終了後に初級1クラスメートと講師のみなさんで。


とーます

このブログ記事について

このページは、MIAが2015年10月20日 16:45に書いたブログ記事です。

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