きみは新聞でスリッパが作れるか・・・防災に学ぶ

 MIA日本語講座では、来日間もない外国人に緊急的に知っておいていただきたいいくつかのトピックについて特別講座を設けて実施しています。本日は、そのひとこまである「防災について学ぶ会」を行いました。対象は初級1と初級2の受講生です。内容をしっかり理解していただくために今回は7言語の通訳を手配いたしました。内訳は、中国語2名、英語、ベトナム語、タガログ語、タイ語、ダリー語各1名です。

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「2011年3月11日、あのとき日本にいらっしゃった方は?」
手を挙げたのは通訳者だけで、学習者にはひとりもいませんでした。

 というわけで、地震のこと、津波のことをしっかり学んでいただきました。

 こうしたプログラムをおこなうときには、必ず専門家をお招きしています。今回は、仙台市危機管理室減災推進課からおふたりに来ていただきました。主に、受講生からの質問にお答えいただきましたが、最後の方で新聞紙で作るスリッパの実演をしていただきました。閉会後、日本語講座の先生から「スリッパの作り方をもう一度おしえてください」というリクエストがあり、「わたしも」「わたしも」と作ってみたい受講生が増え、気づけば新聞紙スリッパづくりワークショップが始まっておりました。

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 震災時、ガラス片が散っていたりすることがあるのでスリッパがあるといい!という話から始まり、「これを覚えれば避難所で重宝しますよ。他の方にも作って差し上げて下さい!」とは、仙台市危機管理室のHさん。

 成果品は、これ。
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自作スリッパにご満悦のベトナム人Sさん。


とーます
※図工2のぼくにもこれは作れるでしょうか?

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このページは、MIAが2015年5月26日 15:48に書いたブログ記事です。

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