うろこがポロリ

日曜日、「MIA日本語ボランティアセミナー」が開かれ、55名の方にご参加いただきました。

今年は、AJALTの品田潤子先生に、
「教室活動を再考するー実生活と結びついた日本語学習支援を目指してー」
というテーマでお話しいただきました。

学習者の社会参加につながる日本語学習支援活動のやり方として、

・対話中心(学習者と支援者が対話を重ねて関係を築く)
・社会サービスの利用(緊急事態の対応や、各種公共サービスなどが利用できようになる)
・共同作業(イベントの準備や何らかの活動・作業を日本語を使って行う)

という3種類の学習活動についての説明があり、いくつか具体的な活動例の紹介もありました。

参加者のアンケートを見てみると、
「このような支援の方法もあるのだと目からウロコが落ちた」
という「ウロコが落ちた」系のコメントがたくさんありました。

そういえば、会場の床が落ちたウロコでキラキラしていました。(・・・嘘です)

なかには大事な「ウロコ」もあるかもしれませんが、古くて不要な「ウロコ」はどんどん落としていいと思います(笑)。

これまでの活動に悩みを抱えていた方や、従来型の活動に終始していた方が、今回のセミナーで「ウロコ」をポロリと落として、紹介してもらった新しいアプローチを実際に取り入れてくれれば、とても嬉しいです。

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(OZ)

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このページは、MIAが2015年3月10日 09:59に書いたブログ記事です。

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