和敬清寂

 あれやらこれやらの締め切りに追われまくり、めしがのどを通り過ぎてひたすら膨張しそうな今日この頃、逃避モード全開です・・・こんな精神的なゆとりがないときに、これを書くこと自体我ながらおかしいと思いつつ・・・気を取り直して・・・

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 昨日は、MIA日本語講座初級クラス閉講式。受講生の修了スピーチを今回も拝聴しました。「こんにちは!」というぼくにぽかんとしていたAさんが日本語で先生方への感謝を話されたり、Bさんのこれからの壮大な夢を聞くことができたり。当たり前のことですが、受講生それぞれに今日に至る人生があり、また、日本に来られてからの様々な苦労、努力、楽しみ、諦めがあるわけですが、修了スピーチはその一端を伺えるとてもよい機会です。このおしごとの担当者としては、役得以外の何物でもありません。正直に申し上げますと、修了スピーチの最後まで涙腺を緩ませず、眼球の表面張力を保つことが難しくなってきています。歳のせい?イエス。でも、それだけではございません。

 さて、この素敵なセレモニーのあとに、MIAから受講生にプレゼント。日本文化体験の時間をご提供しましたが、今回は初の試み。茶道体験です。

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 MIAの教室がかつてこれだけ雅だったことはありませぬ。茶の心、「和敬清寂」を教えていただきました。

和はお互いに仲良くすること。
敬は尊敬の敬で、お互いに敬いあうこと。
清は清らかという意味。
寂はどんな時も動揺しない心のこと。


 嗚呼自分、不和不敬不清不寂の四冠王じゃないか・・・

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 茶筅を使ってお茶をたてる体験もしました。


 ここからは、ぼくがつべこべ書くのではなく、昨日の修了生のおひとり、カナダ出身のフィルさんが撮った写真をご覧いただくことにします。その方がはるかに昨日の様子をお伝えすることができそうです。フィルさんは映画製作を学ばれた、いわばその道のプロフェッショナルです。

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 茶道体験の先生を快くお引き受けいただいた裏千家の副教授、中野さん、アシスタントを務められた長門さん、ありがとうございました。また、写真を提供いただいたフィルさんにも心より感謝します。


 みなさん、また会いましょう。あでぃおす。


とーます


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このページは、MIAが2015年2月20日 09:37に書いたブログ記事です。

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