暮れなずむMIA

 きんぱっつぁんの「暮れなずむ街の」って歌がありますけど、「くれなずむ」ってどういう意味か知ってます?ぼくは知りませんでした。「なかなか暮れない」ということだそうです。「なずむ」は漢字にすると「泥む」で、字面から想像がつきますが、物事の進行が妨げられる、滞る、捗々しくないといった意味だそうでして。以上、本日の学習成果発表おしまい。


 暮れなずむMIAであります。本日で、泣いても喚いても地団太踏んでもてんてこ舞い狂っても仕事納めでございます、いえーい。

 ふとぅーの職場だったら、今日はデイリー業務は半分にして、大掃除をしたり、神棚を飾ったり、挨拶回りをしたり、年賀状を書いたり、クリスマス飾りを片付けたり、お雛様を飾るかどうかでもめたり、エライ人のおごりで寿司を食べに行ったりするんでしょうけど、MIAはそういう要素全くなし。ごくごく普通のおしごとを一日やって、おしまい。机の上に堆く積まれた書類がお片づけによって沈降することも観測できませんし、はたきでぱたぱたやってるぱたぱたママもいません。

 さらに、外部からのお電話もふつうにおしごとモードの案件です。

「海上事故があって、ベンガル語の通訳を手配する必要が生じそうなんですが・・・」

さっきも第二管区海上保安本部からこんなお電話。今朝がたニュースで見た事故の関係のようです。人の営みに盆暮れは関係ないと申しますが、まさにまさに。当協会の相談センターは傾向として、大型のお休みの前後にヘビーな相談が立て込むような気がします。ですから、正月ボケなんてこととMIAは無縁です。とーますに至っては年中無休で呆けてますからご安心あれ。

 もういくつ寝ると、という年の瀬モードの中、翻訳者各位にこれから爆弾メールを送る予定です。「お葬式について」という原稿の翻訳依頼。何もこんな時にそんな内容なんてと担当の自分でさえ思いますが、致し方なし。多言語情報紙「かわら版」は目下、人生の終末4部作の第2部までが終わったところで、「お葬式について」も二連荘になりそうです。リャンハンシバリにはならないようにします。分からないあなたは趣味のよいお方です。分かるあなたは、ごほんごほん・・・

 2014年さようなら。あなたは短かった。まだ少しあるけど。

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これは昨日の朝焼け也。最近の朝焼け、あなたは美しい。


とーます

※宮城方言では敬称の「さん」が「つぁん」に転じる現象が見られます。
じいさん→ずんつぁん
ばあさん→ばんつぁん
きくちさん→きぐっつぁん
これをぼくは密かに「つぁん化」と呼んでいます。

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このページは、MIAが2014年12月26日 11:50に書いたブログ記事です。

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