せんだい豊齢学園

 本日は、仙台市シルバーセンターでのおしごと。

 せんだい豊齢学園の受講生1年生、2年生の全員を対象にした国際理解の「授業」にゲストスピーカーをご紹介しました。中国内モンゴル出身のイリナさんです。

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※全部で130人ほどの参加とお聞きしました。

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※イリナさんです。遠くからしか撮れませんでした。

 イリナさんのパフォーマンスを久しぶりに見ました、聞きました。MCが更なる「進化」を遂げていて、ホップステップ地団太でした。内モンゴルの歴史、文化大革命のことなどにもさらりと触れられて、とても興味深かったです。先日、イリナさんとは別の内モンゴル出身の方から、漢民族がいかにして少数民族を中国に同化させているか、外モンゴルと内モンゴルの民族の分断といった話を聞いておりましたので、イリナさんの控えめな話がぼくのなかでいろいろと重なり合っておりました。

 この「授業」の前にイリナさんと控室で少しだけお話しましたが、お子さん2人とはモンゴル語で話すようにしているのだそうです。「私のお母さんが孫とことばが通じないって悲しんでいたしね」とイリナさんは言います。国際結婚のひとつの現象ですね。そして、「もう少し大きくなった中国語も勉強させたくて」と言うので、ぼくは少し意外な心持で「中国語も?」と聞き返しました。「だって、いまは中国語ができた方が何かと・・・ね!」とイリナさんは笑っていました。

 イリナさんは日本でチャリティコンサートを行い、その収益金で内モンゴルに学校を建設するプロジェクトを行っていて、これまでに2校を建て、そこで現在約1600人の子どもが学んでいます。「この学校を建てた理由のひとつには、モンゴル語を勉強してほしいという思いがあります。私の子どものころは、家の近くに学校がなくて、小学校1年生から家を離れて街の学校に通いました。でも、そこは漢民族の学校ですから、モンゴル語の教育はありませんでした。」民族、母語・・・

 ゲスト紹介特権?で、イリナさんの講演の前に、概ね15分いただいてクイズと答え合わせをしました。

1.宮城県に外国人は何人ぐらい住んでいるでしょうか?
2.どこの国の人が多いでしょうか?
3.どんな立場の外国人が多いでしょうか?
4.そもそも「外国人」とは何でしょうか?

 答えと住所氏名年齢職業本ブログの感想及び欲しいプレゼントを記入のうえ、MIAまでメールをお送りください。答え合わせをして概ね返信いたします。欲しいプレゼントは買ってくれる人を探してね!

 とってもノリのよいシニアのみなさんでした。あざーす。


とーます
※概ね50歳以上の方、と豊齢学園の募集要項にありましたが、この場合の「概ね」っていったい・・・

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このページは、MIAが2014年9月19日 16:18に書いたブログ記事です。

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