2013年12月アーカイブ

同舟会の会報

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 宮城県在住の中国出身者のグループ、「宮城華僑華人同舟会」の会報がMIAに届きました。第3号です。

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 今年「同舟会」は、県内各地で行われたイベントにてヤンコ踊り(秧歌舞、中国の田植踊り)を披露してきました。会員さんも少しずつ増えているようです。

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 ご覧になりたい方は、MIAまでお問い合わせください。ただし、すべて中国語で書かれています。



 あっ、めりーおしょうがつ。


とーます

「かほピョン」と「みやぎっこ」

日本語講座が冬休み期間に入り、講師陣も充電期間に・・・と思いきや、昨日は皆さん集まっての教材研究会が開かれました。

主要テキストの『大地』を基に、
「この課ではこんな活動が出来るかも」
「こんな生活情報を提供したら学習者の役に立つかも」
「こういう絵カードがあったらいいよね」
などなど、いろいろなアイディアを出し合いました。

話し合いのなかで、一番の盛り上がりを見せたのは、「ーーば、・・・・」という「仮定」の形を勉強する課の
<どうすれば安く旅行できますか>
という例文について話していたときです。

「お得な情報に学習者は関心があるようだ」という話になり、H先生が
「こんなものがあります」
と、<かほピョンくらぶ>会員証と<みやぎっこ応援カード>を見せてくれました。

前者は、河北新報社が、後者は宮城県が発行しているもので、なんでも、協賛している飲食店で提示すると、ドリンクのサービスや割引などの特典を受けられるのだとか。しかも入会費も無料。

「牛タンを食べに行ったときは、いつも飲み物をサービスしてもらってますよ」
というH先生の報告に、隣で聞いていたS先生から
「えー!?、知らなかったー。今まで損してた気がするー」
という、悲鳴に近い声(笑)が上がりました。

お得な情報というのは、日本人も外国人も関係なく喜ばれるものなのです。

そんなこんなの知恵を出し合い、夕方遅くまで話し合いは続き、そして来年も継続することになっているのですが、この教材研究会の成果として、ゆくゆくはMIAオリジナルの教材集が出来たらな、と考えています。

 

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これが「みやぎっこ応援カード」。
子育て家庭を応援する、という趣旨のもので、中学生以下のお子さんか、妊娠中の方がいる家庭が対象となります。

(OZ)

そろそろあの日が...

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@12月11日午前中
日本語講座の教室にて



みんな立ったまま何しているんでしょうか



気付きました?

(ヒント:テーブルの上を注目してください)













正解発表

「ハンドベル」です




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初級2受講生みんな力合わせて演奏♪

すばらしい!!



というか、

これは、これは、どこかで聞いたような・・・

タイトルが思い出さない(汗)







あ、思い出した!

でも、韓国語でしか分かりません



とーますに聞いてみたら、

日本では『もろびとこぞりて』と言うらしいですね。

勉強になりました。



既にコンビニでクリスマスケーキは予約したところ、

まだクリスマスが近づいてきていることを実感していなかったので、

今日初めて「そっか。そろそろだなー」と思いました。





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ボランティアの皆さんは合唱団になり、




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演奏終了後

「やったぞ。イエーイ!」






少し早いですが、

メリークリスマスです :-D



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 東北大学留学生協会(TUFSA)によるフィリピン台風被災者支援、TUFSA Project Philippine。今週末14日が第3弾にして、最終回です。

 今回は、チャリティオークションに在仙3大球団、楽天イーグルス、ベガルタ仙台、89ersからグッズ提供を頂いておりますので、ファンのみなさんはお見逃しなく。

 その他にも、世界各国のフードストールあり、インターナショナルのバザーあり、体験アトラクションあり、ご家族、ご友人みなさんでお楽しみいただきながら、フィリピンに思いを寄せていただければと思います。

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 12月8日(日)エルパーク仙台で行われたフィリピン台風被災者支援チャリティナイト@エルパーク(主催:東北大学留学生協会とMIA)、おかげさまで約100名の来場者とともに盛況のうちに終わりました。

 当日の写真を以下にお示しします。

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会場にはフィリピンの被災状況やTUFSAプロジェクトフィリピンの活動紹介の写真やパネルが多数掲示されました。

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多くの協賛がありましたが、こちらはイランのノンアルコールビール。提供はアミラン株式会社。

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TUFSAメンバー、フィリピン出身のグレゴールさん。果物やケーキの準備でお忙し。

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TUFSAメンバー、スリランカと韓国出身のお二人。

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メッセージボードの準備。

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タイ料理ブース。提供:バンタイランナー

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東北大学トルコ留学生グループのトルコ料理ブース。

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東北大学留学生協会会長スミットさんによるプレゼンテーション。

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こんなにたくさんの方々にお越しいただきました。

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フィリピンコミュニティミヤギのみなさんからもフィリピン料理のご提供がありました。

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TUFSAフィリピン人メンバー、グレゴールさんのスピーチ。

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TUFSAメンバー全員で来場者に御礼。

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たくさんのメッセージの書き込みがありました。

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TUFSA前会長リンさん(マレーシア出身)とフィリピンコミュニティミヤギ代表マリーンさん。


とーます


 東北大学留学生協会(TUFSA)との共同チャリティ企画の第2弾、チャリティナイト@エルパークの告知です。

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フィリピン台風被災者支援チャリティナイト@エルパーク
日時:12月8日(日)19:00‐20:30(18:30受付開始)
場所:エルパーク仙台5階セミナーホール(仙台三越141ビル5F)

内容:世界各国料理、ペインティングアクティビティ、韓国茶道、パネル展示、留学生との交流
主催:東北大学留学生協会(TUFSA)、(公財)宮城県国際化協会(MIA)

 東北大学の世界各国からの留学生たちがみなさんのご来場をお待ちしています。


とーます

ご無沙汰しております。ジャイ子です。

今週末12月7日(土)に「国際協力人材セミナー」が開催されます!
東北仙台での開催は5年ぶり。
以下詳細をご確認いただき、ご興味のある方はぜひご参加ください。


◆◆ JICA国際協力人材セミナーとは? ◆◆
JICAをはじめとする国際協力実施機関が会場に集結。
人材に求める資質や能力等について紹介するとともに、JICA及び各機関・団体の業界動向等に
ついても解説します。また、国際協力分野で勤務されている講師をお招きし、現場の生の声や
実態、仕事のやりがいなどを赤裸々にお話しいただきます。
 
☆1日で国際協力業界の様々な仕事・キャリアについて知ることができます!


◆◆「パネルディスカッション」 国際協力現場経験と震災復興支援活動の接点 ◆◆
震災復興の現場では国際協力経験者も多く働いており、海外で得た経験を活かして国内の震災
復興の現場で活躍されております。今回は下記パネリストの方々よりお話いただきます。

パネリスト
 ・NPO法人フー太郎の森より新妻様
   エチオピアの植林活動を行うNPOを設立! 震災後は立候補・当選された福島県相馬市
   議会議員として地域の震災復興に取り組んでいます。
 ・宮城県庁農村振興課より菅野様
   アフリカ・マラウイ国での農業灌漑での技術指導の後、宮城県庁において農村振興を
   担当しております。
 ・公益財団法人青年海外協力協会より福永様
   青年海外協力隊の経験を経て、現在は宮城県名取市で実施する被災世帯支援プロジェ
   クトにおいて、医療分野のコーディネーターとして活躍しております。
 ・NPO法人ピースウィンズ・ジャパン より西城様
   青年海外協力隊派遣中に東日本大震災を経験し、すぐに故郷である南三陸町へ帰国。
   現在同団体にて復興の取り組みを行っております。
     
パネルディスカッションは15時20分からを予定しています。
「午後から参加する」など部分的に参加することも可能です!申し込みお待ちしております!


__________「国際協力人材セミナー in 東北(仙台)」 概要__________

【申 込】 セミナーお知らせページ(←コチラをクリック)よりお申し込み。
【日 時】 2013年12月7日(土) 9:30 ? 16:50 
     (受付開始 9:00? 部分参加可! 入退場自由!)
【会 場】 仙台市情報・産業プラザネ!ットU(AERネ!ットU) 仙台市青葉区中央1丁目3番1号
       ※仙台駅直結
【定 員】 150名(事前申込制/先着順)
【参加費】 無料
【問合先】 JICA国際協力人材センターPARTNER事務局
       セミナー担当   jicahrp@jica.go.jp
【講演団体】(順不同)
     ・宮城県農林水産部農村振興課 
     ・NPO法人フー太郎の森 
     ・公益財団法人青年海外協力協会 
     ・NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
     ・国際協力NGO 認定NPO法人 IVY
     ・福島県立医科大学 
     ・株式会社TESS  
     ・一般社団法人 海外コンサルティング企業協会
     ・日本工営株式会社
     ・外務省国際機関人事センター
     ・国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域事務所

※重要なお知らせ
 後日PARTNERサイト上で当日のセミナーの様子をご紹介するために、
 セミナー中に会場全体の写真撮影、ビデオ撮影を行いますことご了承ください。
__________________________________________

 

ジャイ子。

10年に亘る「格闘」

 東北大学留学生協会(TUFSA)とのチャリティイベントの翌日11月30日(土)もおしごと。今度は、山形です。昨年に続き、「国際理解実践フォーラム2013」に参加しました。始発の新幹線で古川から仙台に出て(自宅が古川なので毎日新幹線通勤だす)、今度は高速バスに乗り換えて山形へ。笹谷峠には数センチの積雪がありましたが、山形のインターチェンジにたどり着くころには、雪もなく、綺麗な青空が見えました。ううん、いい天気、ねむいけど・・・

 今年も、昨年に続き分科会を一つ担当しました。

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 「山形在住の外国人との共生を考えるVol.2 山形の多彩な外国人」というタイトルで、MIAと山形県国際交流協会(AIRY)の共同担当です。昨年は、震災時のことを語っていただくために宮城県在住の外国出身者を3名お招きしましたが、今年は山形が誇る外国出身の「山形人」の話をたっぷり聞いていただくことに主眼を置いて、全体を組み立てました。その素敵な「山形人」の出演交渉については、AIRYにお任せしましたが、とびっきりの「山形人」トリオでした。

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右から順に、

色摩彩佳さん(中国出身、米沢市在住)
設楽ヒョンジュさん(韓国出身、寒河江市在住)
湯村ジェニファーさん(フィリピン出身、天童市出身)

 午前中は、この3人のパネルディスカッションで、それぞれの来日の経緯、来日してから今に至るまでの様々な経験、思いといったものをたっぷり語っていただきました。3人とも日本に来て9年から14年とかなり長く、当然そこには聞くも涙語るも涙雨霰なエピソードが満載なわけでして、でもそれをいくつも乗り越えいまの幸せな生活をつかみ、さらにさらに輝こうとしているみなさんの話に、僕の視界も幾度か曇り、そして最後にはまるでわがことのようにうれしい気持ちになりました。

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 休憩をはさんで午後の部は、グループディスカッション。不肖負傷(まだ足の捻挫が完治せず)のわてくしが不承不承ではなく、謹んで司会(のようなもの)を務めました。参加者40名ほどを6グループに分け、各グループには必ず一人か二人外国出身者に入っていただき、様々な立場の方がそれぞれの立場から語り、様々な立場の相手の話を聞くというスタイル。

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午前のお話の感想や「外国人にとって山形は住みやすいところかどうか、特に『心の壁』の面において」について話し合っていただきました。

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一頻りの話し合いが終わると、グループで出た話をグループのファシリテーターが発表し、全体で確認しました。ふむふむというお話がたくさん出てきました。

 例えば・・・

曰く、「日本人も近所の外国人に話しかけたいと思っているのだが、どう声かけていいか分からず、或いはうまく受け止めてもらえるかどうか不安で、声がかけられないでいるが、どうすればいいか?」

曰く、「登壇した3人はいわば『成功者』で、自分を表現する手段(つまり、日本語)を持たない人には、如何ともしがたいのではないか?」

曰く、「登壇された3人は外見的には日本人と大きな違いもない。外見的に明らかに日本人と違うと、また全然状況が異なるのではないか?」

曰く、「日本人は○○だから!日本人は××はしない!という言い方もかなり怪しい。日本人にだっていろいろあるじゃないか?」

曰く、「噂話やニュースの報道を鵜呑みにして『○○人は××』『□□人は△△』と決めつけてかかる人がいて、哀しくなる。」

曰く、「山形はとってもいいところで、景色もよく、人もとても優しく(ちょっとおせっかいだけれど・・・げほげほ)、長くいたいと思うけれど、仕事がない。」

曰く、「山形はよそ者に対する目がとても厳しい土地柄で、『外国人のお嫁さんだから』というよりも、よそから来たお嫁さんに対してそもそも厳しいというだけなのではないか?」

曰く・・・いわく・・・イワク・・・

 そんな中で、午前中に登壇した3人のご家族からも、こんなお話が聞けました。

曰く、「今日に至るまでに10年に亘る『格闘』がありました。最初は、物言う嫁に戸惑い、私が若いころに経験した嫁姑とは全然違いましたが、結局のところ何事も正直にぶつけ合い、ぶつかり合ってきたからこそ乗り越えられたのだと思います。いまは自慢の嫁です。」

曰く、「今日ここに来るまで、妻がこんなに多くの方に囲まれ、お世話になっているとは知りませんでした。家の中では、外国人の妻、外国人の母親ととくに思っておりません。今後とも、みなさんにお世話になりながらも、私も妻も地域のためにできることをやっていければと思います。」

 ほんとうに素晴らしい2時間でした。僕一人が感動していたのでなければいいのだけれど・・・と自分の拙い司会っぷりを思い返すや、この感動もささっと色褪せていきそうになるのでしたとさ。

 みなさまありがとうございました、ごめんなさい。


とーます
 先週金曜日、11月29日に東北大学留学生協会(TUFSA)とのコラボレーション企画、フィリピン被災者支援チャリティナイト@戦災復興記念館が終了しました。あいにくの雨でしたが、約100人の方がいらっしゃいました。

 TUFSAの底力をまざまざと見せつけられました。開場ギリギリまで、否、開場後もなお準備が進められ、5分前行動がモットーのニホンジンには心臓によくない綱渡りでしたが、最終的には何もかもがグレートで、客席も随分と盛り上がっておりました。

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フィリピン人のコミュニティグループ、ダマヤンメンバーによるパフォーマンス

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会場は大盛況

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フランス人留学生によるハーモニカ演奏。玄人でした。

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会場にはメッセージボードが設置され、来場者からフィリピンへのメッセージが寄せ書きされました。


とーます

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