2013年8月アーカイブ

今週入った「MIA外国籍の子どもサポーター」の派遣依頼。

このサポーター派遣は、これまでのところ、配偶者の呼び寄せの子どもたちや留学生の子どもたちが主な対象となっているのですが、今回はこれまでにないバッググラウンドのお子さんでした。

今、県内で公演している、「奇跡のホワイトライオン」(!)がキャッチフレーズの某サーカス団団員のお子さんのサポート依頼だったのです。

県内に滞在するのは公演中だけのことなので、あくまでも期間限定の通学ということなのですが、言葉のサポートが必要だということで、所属校から派遣依頼が来ました。

その子は、おそらく公演に合わせて日本だけでなく世界各国を転々として来て、学校も出たり入ったりを繰り返してきた(そしてこれからも繰り返す)のでしょうね。

そんな子どもの様子を頭に浮かべると、なんとも「もぞこいなー」(宮城弁)と思ってしまうのですが、少しでも学校生活がスムーズに送れるよう、こちらのサポーター派遣制度が役に立てばと思います。

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(OZ)

2週間お疲れ様でした!

今日は学生インターンのAさんの最終日でした。

この2週間で、相談員、国際交流員、研修員、たまたま事務所に来ていた留学生などなど、xxか国xx人の海外出身者と話してもらったほか(すいません、アレンジしたこちら側も、あまりに多くて、すぐには数えきれません(笑))、MIAの業務もたくさん手伝ってもらいました。少しは「多文化な宮城」を肌で感じてもらったのではないかと思います。お疲れ様でした。

最後に感想を書いてもらったので、ご紹介しますね。

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先週から始まったインターンシップですが、今この2週間を振り返るとあっという間でした。

私は、宮城県に住む外国人は、どのような問題を抱えているのかということを知りたくて参加させていただきました。

色々な方からお話を聞き、実際は今まで想像していなかったような問題があり、MIAにインターンシップとして来なければ知りえなかったような事実がたくさんありました。

日々体験させていただいたことは就職活動だけでなく、今後宮城で生活していく上で重要な知識となりました。いままでありがとうございました。

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研修員の日本語研修のアシスタントをしてもらいました

 

韓国語医療通訳サポーター勉強会

インターンシップ生として先週からMIAでお世話になっているAです。

今日は韓国語の医療通訳をしてくださっている方たちの自主勉強会に、少しだけ参加させていただきました。

「食物アレルギー」についての会話の読み合わせも、合間のおしゃべりもほぼ韓国語でした。

私は韓国語の知識がほぼ0だったので、あまり参加できなかったのが残念でした。

これを機に韓国語を始めてみたいと思いました。

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富士山は・・・

 終戦記念日の今日も普通に営業中のMIA。世の中はお盆休みですが、MIAには通訳サポーターの派遣依頼の電話があったりといつものような時間が流れています。

 さて、昨日は素敵なゲストがMIAにいらっしゃいました。

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 東北大学留学生協会の新会長スミット・マハルジャンさん。ネパールのご出身です。東北大学工学部で情報知能を学んでいます。

 1時間半ほどお話をあれこれお伺いしましたが、その内容は当協会機関紙『倶楽部MIA』10月号(9月末日発行)でご紹介しますので、お楽しみに。

 今日は一つだけこぼれ話。

「ネパールには山にあたる言葉が二つあって、英語で言えば"Mountain"これは文字通り『山』ですが、ネパール人が『山』と言ったら、それは5千メートル以上で一年中雪が積もっているのを指します。そうじゃないもっと低いのは英語で言えば"hill"、『丘』ですね。」

「そういえば、あるネパールの方が富士山は山じゃないって言ってました。」とMIAスタッフ。

「ネパール人は4千メートルぐらいのところでも生活していますからね。」

にしても、富士山は丘ですか・・・流石エベレストを抱えるお国です。


とーます

世間はお盆期間中で、地下鉄も休日ダイヤで国道もガラガラ、ですが、MIAは通常通りの営業です。

世の中がホリデーモードなのにも関わらず、「皆が休んでいる間も自分は勉強!」というアツい気持ちを持って、県内の大学で学んでいるAさんがMIAにインターンに来てくれています。

こちらの大学からは毎年この時期にインターンを受け入れているのですが、噂では、今年は希望者が多く、例年以上の高倍率を突破して、Aさんがメデタク(?)MIAでのインターンの機会を得たのだとか。

企画事業課のスタッフ一同、あれをお願いしよう、こんなことやってもらったらどうかな、と手ぐすね引いて待っていたので(笑)、2週間、よろしくお願いします。

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助成金の手続き来ていた台湾出身の留学生(右)と懇談中

(OZ)

静かなるMIA?

最近のMIAはちょっと静かです。

なぜなら、日本語講座が夏休み期間に入ったから。

通常は、月曜日以外は、廊下を歩く受講生のおしゃべりの声や、授業中の先生方と受講生のやり取りの声(ときには大きな歓声や笑い声)が事務所にも伝わってきて、活気を与えてくれるのですが、今はそれがないので、ちょっと「気の抜けた」雰囲気です。
(とはいえ、各種問合せやお客様の対応に追われているのは変わりがないのですが・・・)。

毎週火曜日の夜間講座もお休みなのですが、初級2クラスのT先生が、受講生から聞いた「面白エピソード」を「一人で温めておくのはもったいない!」と、我々に教えてくれたので、いくつかご紹介します。


「日本に来たばかりのときの体験談(びっくりしたこと、戸惑ったこと)」というお題に対して・・・

「花屋に飾られている花束をガールフレンドにプレゼントしたら、実はそれは仏花だった」
→(これは私も聞いたことがあります。確かに日本の習慣を知らない人にとっては、ただの「きれいな花束」ですよね。)

「神式の結婚式に初めて出席し、杯の透明な液体を水だと思って飲んだらお酒だった」
→(えっ!?匂いでわからなかったのでしょうか!?)

「日本語の先生が、『売値(うりね)』という単語を何度もローマ字で書いてくれたが、それを見て気持ちが悪くなった」
→(ああ、ローマ字で書いたら「urine」になりますからねえ、英語圏の人にとってはちょっと・・・。)


最後はややビロウなお話になってしまいましたが、学習者の体験談ということで、どうぞご勘弁を。

日本語講座は8月末から順次再開します。

夜間講座の受講生に限らず、きっと、いろんな「夏の面白エピソード」を抱えて教室に戻ってきてくれることでしょう。

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(OZ)

 

今年は3か所で

今年も「日本語を母語としない子どもと親のための進路ガイダンス」が開催されました。(主催:実行委員会、共催:MIA、SIRA)

まずは仙台で。
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仙台市内では今年で5回目の開催です。
椅子を途中で追加しなければならないほどの盛況ぶりでした。保護者、教員の方などから質問がたくさん出ました。

その1週間後には石巻市で開催。
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「自分も高校卒業の資格を得たいのだけれどどうすればいいのか」という保護者からの質問は、ちょっと予想外のものではありましたが、そういうニーズって、実は潜在的にけっこうあるのかもしれません。

また、「先輩の体験談」のなかの、「進路決定については子どもに任せておいて。親からあまり色々言われるとやる気を失くすから、そっと見守って」という高校生の発言に、保護者が「耳が痛い」とばかりに苦笑する場面もありました。

今年はあと1回。登米市でも9月8日に開催する予定となっていて、ただいま鋭意準備中です。

(OZ)

 

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