2013年7月アーカイブ

おくにじまんのつどい

ともだちin名取日本語講座部主催の交流イベント「おくにじまんのつどい」に行ってきました。



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短冊にみんなの願いを込めて・・・



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「No, David!」
6言語(英、日、ネパール、韓、中、タイ ver.)による絵本の音読

みんな演技がうまいですね
いい女優になれます。



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超甘い和菓子と、超苦いお茶の組み合わせが苦手な私ですが、



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「こ、これはうまいO_O」

和菓子は「七夕」テーマの甘さ控えめで、
お茶もそれほど苦くなかったので、おいしかったです。



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学習者のご家族まで集まり、50人程度の人数が参加した中、
それぞれお国のじまんスピーチや民族衣装の紹介、踊りなどを披露しました。



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タイのTシャツを着ているA君



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母語の料理やお菓子を持参された方もいたので、
みんなで食べながら自由トーク



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帰路途中に被災地の各地から支援への感謝のメッセージを
水田に描いたものを拝見しました。



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すごく広かったので、パノラマで撮って見ました。



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上から見るとこんな感じだそうです。



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来日中のアメリカ高校生32名が宮城県を尋ね、14日にホームステイ対面式を行いました。
緊張している顔で周りをざっと見まわす学生たち

ホストファミリーと学生の名前を次々とよびあげたら、
「どこ?どこ?」「おっ、いた!」「はじめまして」と
ハグをしたり、握手をしたり、丁寧にあいさつをしたり。

1泊2日の短い時間ですが、お互いに良い経験になれるといいですね。


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お国自慢と善光寺

 日本語講座は先週で初級と中級が一区切り。今週から夏休みとなり、急に教室が静かになりました。前半戦最終日に、初級1のM先生からこちらをお預かりしました。

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 それぞれの出身国の旗が貼ってありますね。どちらの国かお分かりですか?4月から学習を始めた初級1の方々、わずか3ヶ月でこれだけ書けるってすごいですね。


 一方、このブログで度々話題になる中国出身高校生のKくん。一昨日の授業前の会話です。

とーます「もうすぐ夏休みですね?」
K「そうです」
と「夏休みは何をしますか?ずっと勉強?」
K「いえ、旅行に行きたいです。」
と「どこに行きたいですか。」
K「東京と長野に行きたいです。」
と「な・が・の?長野で何をしたいですか?」
K「ぜんこーじに行きたいです。」

 「善光寺参り」のことだと分かるのに若干の間がありました。学業成就、家族の健康を祈願するんだとか。まるで高校生と話しているとは思えませんでしたが、それはこちらが単に遅れているだけで、最近よく聞く「パワースポット」として若者の間で人気が高まっているのかもしれません。善光寺、僕も行ってみたくなりました。

 で、東京の方も僕はてっきり秋葉原、スカイツリー、浅草、ディズニーランドなど、いわゆる観光地と思いきやさに非ず。オープンキャンパスに行きたいということで、善光寺と完全に一連のツアーなのでありました。恐れ入谷の鬼子母神。吃驚下谷の広徳寺。


とーます

先日の「おしゃべりの時間」は、いつもと違う展開を見せました。

学習者とボランティアの「おしゃべり」の時間が終わって、どんな話をしていたのか。グループ毎に報告をしてもらっていた時のことでした。

学習者のAさんが、
「今日は個人的な悩みを聞いてもらって、いろいろなアドバイスをもらって、とっても良かったです。ありがとうございました」
と涙ながらに報告してくれたのです。

その後の、ボランティアの方だけが残っての「振り返りの時間」のなかで、Aさんのお相手をしてくれたボランティアの方曰く、
「お子さんの友人関係のことや、ご自分の人間関係のことで悩んでいるようで、とても重い話だった」
のだそうです。

私もコーディネーターの方々もとても驚きました。

Aさんは、明るく、そして芯の強い方です。普段のクラスでは、そんな悩みを抱えている様子は全くなかったそうです。

おそらく、今回、ボランティアの方を信頼して、何かつかえていたものが外れて、思い切ってお話をしてくれたのでしょう。

コーディネーターのUさんの
「そういう悩みをここで言えるという雰囲気をボランティア皆さんが作っているということだと思う。そのことに感激した。」
という言葉に深く肯かされました。

「おしゃべりの時間」は、個人的な悩みを相談するためのものではありませんが、本当に言いたいこと、心の中にあることを言葉にして伝え合うこと、受け止め合うことができれば、それは、お互いにとって、とても意味のある時間になっているはずです。

「おしゃべりの時間」という場が、単に言葉の練習をする場だけでなく、ボランティアと学習者の心と心が通い合う場になっているのであれば、とても嬉しいことだと思います。

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振り返りの時間

(OZ)

 

 

「えっ?これはプラスチックごみじゃないの?」

 

「仙台市のごみ袋ってこんなにお金がかかるの?いつも旦那がごみを出してくれるから知らなかった。」

 

ニューカマーのためのごみ処理について学ぶ会での一コマ。青葉環境事業所からお越しいただいた講師3名の方々にアドバイスをいただきながら、仙台市の家庭用ごみ袋を利用し、実際にごみの分別を行いました。

 

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ティッシュペーパーの箱のプラスチックの部分や、サランラップを切る刃の部分もしっかりはがして分別をし、ペットボトルも外側のプラスチックとボトルキャプを取り外しました・・・とまぁここまでは序の口。中には本当に手ごわいものもありました。例えばヨーグルトの容器。

 

紙だけで容器ができている場合は「燃やすごみ」としてすぐ分かるのですが、実はほとんどのヨーグルトの容器は外側が紙でできている反面、内側はプラスチック素材でできており、また容器のふたもほとんどがプラスチックです。プラスチックごみとして見なすことが多いそうですが、汚れている場合は燃やすごみになるそうです。その他DVDのケースや電球など手ごわいものをたくさんこの勉強会用に持ってきていただきました。今回も英語、中国語、ハングルのグループに分かれて通訳がついての会ではあったのですが、日本人の私たちでも前回の防災について学ぶ会同様学ぶことがとても多かったです。

 

青葉環境事業所のみなさま、どうもありがとうございました!

 

 

<ずんこ>

「大地」を上手に使うには

先日、日本語の教科書「日本語初級 大地」の使い方をテーマとした研修会が開かれました。

「日本語初級 大地」はMIAの日本語講座でも使われている教科書であること、その著者とMIAの講師が親しくされていること、出版社の営業の方とMIAとで、以前から「何か一緒にできたらいいですね」という話をしていたこと、といった「縁」が重なって、今回の研修会開催に至りました。

宮城の日本語ボランティアの人たちが勉強熱心なのはわかっていたのですが、今回は広報を始めると、続々と参加の申込みがあり、あっという間に定員を超えてしまいました。お申込みをお受けできなかった皆さん、すいませんでした。

「練習問題を学習者の日常場面につながるように考え、実生活のとの関連を意識する」「生活場面で必要のない語彙や選択肢はほかの語彙に差し替える」など、地域の教室で使う時のポイントや、具体的な教室活動の例などを、たくさんの資料をもとに説明していただき、あっと言う間の3時間でした。

参加された皆さん、協力いただいたスリーエーネットワーク、山形県国際交流協会、丸善仙台アエル店の皆さん、ありがとうございました。


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(OZ)

 

Take off

 ごおおおおおっ・・・と、まるで飛行機が離陸する直前のような音が響き渡るMIA事務所。正体はこれ・・・

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 プリンターです。横断幕のようなでっかい紙にわしわしと印刷するのですが、その時にテイクオフかと聞きまがわんばかりの音が出ます。

 当協会の各種事業の際に掲示するタイトルは、この機械で作っています。本日の作品は・・・

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610mm×1,800mm、ホワイトボードぴったりサイズです。

 「これどうやって作るんだべさ?」案外簡単です。WordかPowerPointで縮小した原稿を作って、印刷する時に拡大するんです。説明書きを見ながらその通りにやっていけば、なんてことはありません。Wordでチラシを作ったことがある方なら、ほぼ同じような要領です。

 今週末からいよいよ山形県国際交流協会との連携事業、「宮城・山形在住外国人エンパワメントカレッジ」が始まります。どんな出会いが生まれ、どんなネットワークが生じ、どんなアウトプットが飛び出していくのか、とっても楽しみです。



とーます


※テイクオフと聞いて、建部?課題曲?と連想されるあなたとは初対面でも相当に会話が弾みそうです。

たんざくさらさら

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 もうすぐ七夕ということで、MIA日本語講座の学習者のみなさんに願い事を書いていただきました。MIAの廊下に貼っています。

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 むすめがごはんをたくさんたべられるように。

→むすめさん、好き嫌いが激しいのでしょうか?それとも、単に小食なのでしょうか?はたまた、将来にわたってご飯に不自由しないようにということでしょうか?いずれにしても、自分のことより子どものこと。お母さんですね。

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→家族の健康を祈るのがいちばん多かったのですが、最後に「お願いします」というのがあまり短冊らしくなくて、でも、気持ちが入っているなと思いました。おりひめさま、ひこぼしさま、お聞き逃しのないようにお願いします。

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→「お金持ちになりますように」「たからくじがあたりますように」という願い事も多かったのですが、これは少し違います。お金持ちになるように「お願いしましょう」ですから、みなさんがお金持ちになれますようにというお祈りでしょうか?自分のことより人のシヤワセを祈る、ソウイウモノニワタシモナリタイ。



とーます


熱い廊下

 今年も残すところあと180日ほどとなりましたが、皆様方に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 さてさて、MIA日本語講座の教室前の廊下が先週からこれこのように。

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 学習者の日々の学習の成果を廊下に貼り出すことにしました。なんだか学校みたいで懐かしいですね。

 左側は以前のブログで紹介した「健康のために」、右は「この○○(すれ)ば××」という文を作るもので、服、果物、眼鏡、ヘッドフォンから仮定のはなしを想像しています。例えば、「このふくをきればやせます、10kg」といった具合に。今週中には第三弾、七夕の短冊が追加される予定です。

 様々な国から集まる様々な立場の方々が、とてもユニークな視点、発想で書いています。MIAにお立ち寄りの際はぜひご覧くださいませ。


とーます

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