理屈よりも・・・

今日は火曜日。
MIAの中に設置されている「みやぎ外国人相談センター」では、韓国語対応のH相談員の勤務日となっています。

午後に寄せられた電話相談は、韓国人男性からの、妻の仕事上のトラブルに関するものでした。

H相談員から一通りその相談内容を聞いた後、
「やっぱり奥さん本人から直接話を聞かないと詳しいことはわからないですよね。奥さん自身もいろいろ調べて既にどこかに相談しているかもしれないし・・・」
と述べたところ、
「そうですね。でも、これって韓国人男性特有の優しさかもしれないですね。」
との返事がH相談員から返ってきました。

 H相談員曰く、韓国人男性は、妻(または愛する女性)ために、とにかく何でもしてあげたい、と考える人が多いのだそうです。

今回の男性からの相談も、理屈よりも、そうした「妻のために何かできることをしたい」という止むに止まれぬ思いの表れだったのかもしれません。

相談を受ける場合、アレコレ理詰めで対応する前に、相談してきた人の気持ちに寄り添うことが求められることが多くあります。

しかし、これが時には難しい。

頭ではわかっていても、寄せられた相談にきちんと回答を示さなければと、どうしても理屈に走ってしまうことがあります。(もちろん理屈で対応すべき問題も多いわけですが。)

H相談員からの報告に対して、あまりにクールで通り一遍の意見を述べたことを少し反省しつつ、相談者にどのようなアドバイスをすべきなのか、H相談員と二人で頭を捻ったのでした。

 

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(O.T.)

 

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このページは、MIAが2011年12月 6日 20:43に書いたブログ記事です。

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