続!?トモダチ作戦 アメリカからのメッセージ翻訳プロジェクト

 8月にアメリカの副大統領バイデン氏が来日し、名取市の被災地を訪問したことがきっかけとなり、アメリカの小中学生らによるメッセージが名取市に寄せられました。


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 このようなメッセージがファイルにして8冊(ファイル1冊には100から200枚のメッセージが綴じられています、便箋に書かれた長文の手紙から小学校低学年の子たちによるお絵かき付きのメッセージまで心温まるメッセージの数々です)あり、名取市内の仮設住宅内にある集会所に設置されていました。ですが、それをご覧になった名取市民の方から「せっかくのメッセージをいただいたのに、英語で書かれているため意味の分からないところがあって残念です!」という声が上がっていました。そうした相談を名取市役所の職員の方から伺い(前ブログ参照)、今回の「作戦」を決行することになりました。


 当協会のMIA外国人支援通訳サポーター(「保健医療通訳サポーター」「生活相談通訳サポーター」「外国籍の子どもサポーター」「災害時通訳サポーター」)の英語登録者のみなさんにお声掛けして、MIAにお集まりいただきました。

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 募集期間が短かったにもかかわらず、先週の「続!?トモダチ作戦」第1弾には実に13人ものボランティアの方々にご協力いただきました。午後3時間ほどの作業で約0.8冊分ぐらいのメッセージを翻訳していただきました。「生きた英語に触れられてよかった」「感動的なメッセージで私も勇気づけられた」といった感想を作業終了後にボランティアの方々からお伺いしました。ご協力いただいたみなさんにこの場をお借りして改めてお礼申し上げます。


 さて、本日はこのような台風模様の天候ではありますが、午後から「続!?トモダチ作戦」第2弾を決行します。また、平日の昼間にMIAに来るのは難しいけれど、ぜひお手伝いしたいという声も聞かれましたので、メールを利用した在宅の翻訳ボランティアもお願いしていく予定です。多くのボランティアの方々の協力を得て、翻訳付きの米国からのメッセージを名取のみなさんに順次お届けしていきます。




とーます

 

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このページは、MIAが2011年9月21日 09:08に書いたブログ記事です。

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