千客万来

3.11の震災後、MIAには国内外からたくさんのお客様がいらっしゃっています。

先週の金曜日も、ブラジル人相談員のアンドレアさんを尋ねて、埼玉から日系ブラジル人の牧師さんを始めとした8名の方がお見えになったのですが、折角の機会なので、震災後のMIAの取り組みを、写真をご覧いただきながら簡単に説明させてもらいました。
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聞くと、こちらの牧師さんが勤めているラテンアメリカの方が多く集うプロテスタントの教会では、被災地の支援を継続的にされていて、宮城に来るのも今回で6回目だとか。前日には、石巻で清掃のボランティア活動で汗を流し、そして、MIAの事務所を出たらその足で気仙沼の教会に支援物資を届けにいくのだそうです。

アンドレア相談員から、この牧師さんが折に触れて「何か困ったことはない?」と電話をくれていたことは聞いていたのですが、こうして直接お目にかかって、遠方から息の長い支援をしてくれているという話を聞いて、自然に頭が下がりました。

最後に意見交換をした際、余計なお世話かと思いつつ、私たちが被災地で聞いた、
「隣近所の人が食べ物をわけてくれたり、声をかけてくれたりして、とてもありがたかった」という外国人の声を紹介し、
「皆さんも普段からの近所付合いを大切にしてくださいね」とお話ししたところ、深くうなずかれていました。

 

そしてこちらは先月末いらしたASEAN加盟国のジャーナリストの方々。

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復興に取り組む日本の様子をそれぞれの国で伝えてもらうという趣旨で、外務省の招へいによって来日しました。

滞日中は、さまざまなスケジュールが組まれていたようですが、被災者に直接話を聞く機会は大変貴重だということで、MIAのフィリピン人相談員のマリーンさんの話をメモやビデオカメラで記録をとりつつ、大変熱心に聞いていました。

お国を問わずのMIAの千客万来の状況は、いましばらく続きそうです。

 

(O.T.)

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このページは、MIAが2011年8月22日 19:04に書いたブログ記事です。

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