当協会の隔月機関紙「倶楽部MIA」105号が発行されました。

「倶楽部MIA」は、県内の小学校、中学校、高校や各市町村の公共施設、日本各地の国際交流機関や賛助会員の方々へお届けしています。

↓のように、多くの方に読んでいただきたいと心を込めて仕分け作業励んでいます。

P9200004copy.JPG

お手元に印刷版が届いた方はそちらを、そしてブログ読者のみなさんはWeb版をごご覧ください。こちら

さて、今回の倶楽部MIA105号(2019年10月号)では、ベトナム社会主義共和国出身のフン タイン タムさんにインタビューしました。タムさんは明るい笑顔と流暢な日本語で私達MIAの質問に丁寧に答えてくれました。難しい日本語に挑戦することになった理由や出産に向けて着々と準備を進めていくタムさんのお話を伺い、彼女のチャレンジ精神には感服するばかりでした。

4月から宮城労働局で相談員として働き始めたタムさんは労働局でも大いにチャレンジ精神を発揮し、日本で働くベトナム人のために、そしてベトナム人と働く日本人のために奮闘していらっしゃいます。タムさんが築いてくれる架け橋がさらに大きくなるよう、私達も頑張ります!
TJ (過去に"Jさん"がいらしたので変えました)

9/17火曜日にMIA日本語講座第一期初級クラスの閉講式を行いました。
初級クラスは4/16に開講し、全60回の授業を終えました。
今回閉講式には受講生は10か国12人の方とそのご家族が参加して下さいました。

4月に開講した当初はまだあまり分かる日本語も少なく、少し不安げな面持ちだった受講生も、この日当協会の理事長から修了証書を受け取る表情からはやり遂げた達成感や自信が見えたような気がします。

修了証書授与.JPG

修了証書授与の後は、努力の成果を日本語でのスピーチという形で発表です。
内容はみなさんそれぞれで、テレビに写真を写しながら自分の国の料理の作り方や自分の国の紹介や、自分のペットや生活のことなど精一杯お話しました。
スピーチを聞いている受講生も、時折笑い声をあげたりしながらとても和気あいあいとした雰囲気でした。

スピーチ.JPG

スピーチを終えた後は日本文化の体験です。
今回は美里町国際交流協会の佐々木さんを講師に迎え、富山県がルーツの伝統芸能「南京玉すだれ」の体験をしました。
リズミカルな口上とともに、四角い玉すだれがするすると形を変えて枝垂桜やハート型になるのを興味深そうにみていた受講生のみなさん。
体験の番になると佐々木さんお手製のはっぴや衣装を身につけて楽しそうに体験をしていました。

玉すだれ.JPG

楽しい体験の後はお茶やお菓子を囲んでのお話しの時間です。
今回はお料理が得意な受講生が自慢の腕を振るい、自分の国の料理を作って持ってきてくれました。
どれもとても手が込んでいて、その日の朝早くに起きて作ってくれたようです。
写真を取らなかったのがとても残念です。。
受講生の中には事情があり、次の講座を受講できない方もいて、約半年同じクラスで苦楽を共にした受講生たちが別れを惜しんでいました。
こうして、開講時は共通の言語がなくお互いのコミュニケーションを取ることができなかった受講生たちも、閉講の時には日本語で話して互いを"友達"と呼びあう中になっているのを見るのは嬉しいものです。

さて、10月からは第二期の日本語講座が開講します。
すでに申し込みを受け付けを受付中です。もしお近くで日本語の勉強に興味がおありの方がいらっしゃいましたらご紹介頂ければと思います。
詳しくは下記の情報をご覧ください。※英語、中国語、韓国語、ベトナム語のちらしもご覧いただけます。
http://www.mia-miyagi.jp/frommia.html#nihongo

ひらり?

少し前の話になりますが、先月の8月8日(木)に、家族旅行の合間に、時間を作ってくださって、ペルー宮城県人会の柴田 ファン カルロス さんがMIAに来てくださいました。

お子さんが台湾でソフトボールの試合があり、その引率で台湾に来られて、その足で、日本国内を観光されたということで、仙台といえば、「仙台七夕祭り」ということで、それに合わせて仙台を観光されたそうです。

日本では、夏休みですが、地球の裏側では、冬休み。
その冬休みを利用してのご旅行とのこと。

柴田さんは、ペルー宮城県人会の会長を何度も務められ、その際に、メールなどでやり取りしていたもののお会いしたのは初めてでした。
いつもペルー宮城県人会の活動の様子の写真をメールで送ってくださっていたのですが、「写真」が趣味ということがお会いして初めて分かりました。記念写真を撮るのにもいろいろとアドバイスしていただきました(笑〉
短い時間でしたが、お会いして、直接お話ししてからこそ、分かることが多く、お会いできてとても嬉しい時間となりました。

宮城県では、昭和48年から、南米等から技術研修員を受け入れ、日本語研修や技術研修を行うという事業を行っており、当協会(当時:財団法人宮城県国際交流協会)が委託を受けて、日本語研修や文化研修を行っておりました。

柴田さんも平成3年に技術研修員として宮城県にきて、松島の養鶏所で研修を受け、現在も養鶏所で働いているとのことでした。
当時の技術研修員としての研修が活かされているようです。

柴田さんは技術研修員で来た際に、仙台の七夕祭りを見て、とても感激を受け、家族にも見せたいという強い気持ちがあったようです。
きっとご家族の方にもその思いが伝わったことと思います。


柴田さんからは、たくさんお土産をいただきました。バックから出てくるわ出てくるわで、ビックリしました。
そのお土産と一緒に記念写真を撮りました(笑)
P8080008.JPG


当協会からは、小野専務理事より、いつでも「仙台七夕」を感じられるように、七夕人形を記念としてお渡ししました。

P2019080801.jpg


海外宮城県人会の方々とはなかなかお会いすることはできないので、来ていただけるのは本当に嬉しいことです。
柴田さん、貴重な時間をありがとうございました!!

Sugar ☆



新着図書のご案内(2019年9月)

当協会図書資料室は、日本語の学習指導で必要とされる各種教材に特化して整備し、外国人に日本語を教えているボランティアの方々や県内の市町村日本語教室の方々を対象に貸し出しを行っております。

新しい月とともに、この図書資料室に新しい図書が入りましたのでご紹介します。

P1030711.JPG

■「つなぐにほんご 初級2 ワークブック」
発行:株式会社アスク出版

■「中級を学ぼう 日本語の文型表現56 中級前期 第2版」
発行:株式会社スリーエーネットワーク

■「外国人児童生徒受入れの手引き 改訂版」
発行:株式会社明石書店

■「外国人介護職への日本語教育法」
発行:日経メディカル開発

■「日本語教師のためのアクティブ・ラーニング」
発行:株式会社くろしお出版

■「外国人と共生する地域づくり 
  大阪・豊中の実践から見えてきたもの」
発行:株式会社明石書店



ご関心のある方は、当協会図書資料室にぜひ足をお運び下さい。

Sugar ☆

先週、宮城学院女子大学の学生さんがMIAにインターンに来てくれました。
5日間のインターンの感想を寄せてくれましたので、ご紹介します。

==========

私が宮城県国際化協会さんのインターンシップへ参加した理由は、日本語教育について学ぶためです。さらに、宮城県で生活をする外国人がどのような問題を抱えているのかということを学ぶためです。

私は、この5日間のインターンシップを通して勉強することが自分の人生を変えるということを改めて感じました。

5日間の活動の中で、特に印象に残っていることはMIAの職員の方々との面談です。
皆さんが国内外で活動された経験を、楽しそうに話してくださったのが印象的でした。

日本語教師として、外国人に日本語を教えていた経験。ブラジルでソフトボールを教えていた経験。
これだけではありませんが、様々な分野での活動を聞かせていただきました。
そして、皆さんのお話を聞いて、私も皆さんのようなキラキラした大人になりたいと思いました。

誰かに夢を与えたり、誰かの人生に刺激を与えたりすることは並大抵の人間はできません。
私も、皆さんのような素晴らしい大人になれるよう世界を旅して広い視野を養いたいと思います。
普段は中々聞くことができない貴重なお話をインターシップ期間中、毎日聞くことができとても幸せでした。

5日間大変お世話になりました。
ありがとうございました。

P8220004_2.JPG

(Y.M.)


はじめまして

みなさん こんにちは、
8月よりMIAに加わりました"J"です。仙台在住19年目になります。かつてカナダのオンタリオ州にあるセント・キャサリンズという市に住んでおりました。異国での生活は思いがけないことがたくさんあるものですが、日本に住んでいる外国人が笑顔で過ごせるよう応援いたします。

私は機関紙「倶楽部MIA」編集発行事業に携わります。倶楽部MIAは2002年5月に創刊してから104号まで発行されています。これまで宮城県に住むたくさんの外国人、サポーターや交流会情報などをお伝えしてきました。これからもどんどん紹介してまいりますので、楽しみにしていてください。
あなたの周りで頑張っている外国人や交流イベントの予定がありましたら是非教えてください。

P8090001-2.jpg
これからよろしくお願いします。

当協会の機関紙「倶楽部MIA」では毎号巻頭に、宮城県内で活躍中の外国人/日本人のインタビュー記事を掲載しています。「倶楽部MIA」104号は、台湾出身で仙台市にお住いの曽根昭蓉さん(「宮城県台湾婦女会」会長)のインタビューです。

「倶楽部MIA」104号は、WEB上でもご覧いただけます。2019年8~9月に宮城県内で開かれる国際的なイベントの情報も掲載しています。ご覧になられる方は、こちらからどうぞ。

このブログでは、インタビューの中に登場いたしますものの、紙面のスペースの関係で詳しくは掲載できなかった、「台湾ちまき祭り」について詳しくご紹介したいと思います。

「台湾ちまき祭り」は10年以上前から、ほぼ毎年、「宮城県台湾婦女会」が台湾人留学生の団体と共催で開いている恒例のイベントで、今年は6月9日(日)に仙台市内で行われました。曽根さんからご招待をいただき、私は初めて参加いたしました。

(台湾では、旧暦5月5日の端午節にちまきを食べる習慣があるそうです。インターネットで調べたところ、端午節のときにちまきを食べるのは、楚の政治家で詩人の屈原が入水自殺した後、民衆が弔いのためのほか,魚が屈原の亡骸を食べて傷つけないように魚に米の飯を食べさせるため、端午の節句の日(端午節)に竹の葉で包んだ米の飯を川に投げ入れたのが起源とされているようです)

正午前に会場に着いて、調理をしている部屋を覗いてみると、たくさんの方々が、ちまきを蒸すなどといった最終の作業に取り組んでいらっしゃいました。中国語、台湾語、日本語が飛び交い、大変にぎやかでした。800個を超えるちまきを作らなければならないため、前日は9:00~18:00まで調理を行っていたとのこと。具材は、干しエビ、豚肉、ピーナッツ、うずらの卵、干ししいたけ、もち米などで、それぞれ煮たり、炒めたりといった下ごしらえを行った後、竹の葉に包んでタコ糸のようなもので縛り、それを20くらいずつの束にして煮るということで、大変手間のかかる料理であることが分かりました。2日がかりの作業になるわけですね。

chimaki1.JPG
       調理中の皆さん

chimaki2.JPG
       右端は曽根さん

参加している複数の台湾人の方々にお話を聞いたところ、昔は、「端午節」には、親戚の女性達が集まってちまきを大量に作ったものだそうで、作り方や具材は家によって違い、娘や嫁に教えたそうです。現在はお気に入りのお店から買ってきて食べるのが一般的になり、また、端午節のときだけでなく、年中食べられるものになったとのことでした。

午後に行われた交流パーティーには、日本人も含め、140人以上が参加しました。結婚や仕事の関係で日本に住むようになった台湾人の皆さんとその家族、大学などで学ぶ台湾人留学生、台湾人の知り合いに誘われた日本人など、立場は様々なようでした。

最初に、招待客の方々が順番に挨拶し、それぞれ台湾との交流やビジネスの状況の紹介について熱くお話をされました。ちまきの調理は「宮城県台湾婦女会」の会員の皆さんが主に担当していらっしゃいましたが、当日の進行は台湾人留学生の担当ということで、司会進行は留学生が頑張っていました。
 
台湾の観光をPRする動画も流れました。留学生が主催する台湾に関するクイズもあり、台湾で神様にお願いをするときのやり方の実演があったり、端午節のときに行うというゆで卵を立てる遊びに皆で挑戦したりもしました。

chimaki3.JPG
       クイズ中の様子

歓談の時間には、ちまきをいただきました。モチモチとした食感で、非常においしかったです。食べながら、近くに座っていらっしゃった台湾人の参加者にお話を聞きました。例えば、台湾の南北でちまきは大きく異なり、今回提供されたのは南の方のちまきだとか、ちまきをタコ糸のようなもので縛る際にはコツがあり、上手な人が縛ると、きちんと縛っているうえにほどこうとした時にはパッとほどけるものだが、そうでない人の場合はなかなかほどけないため、上手な人が縛ったかどうかはすぐに分かる...など。

chimaki4.JPG
        歓談の時間

参加者は、赤ちゃんからご高齢の方まで様々な年代に渡り、久しぶりに会ったのか手を取り合って話す人々がいたり、気軽におしゃべりを楽しんでいる初対面であろう人々がいたり、とても和やかな雰囲気でした。食べ物を食べながら歓談すると、食べ物をきっかけに話しやすく、またそこから広がる話もあり、とても良いお祭りだと感じたことでした。「宮城県台湾婦女会」の皆さんが、このようなイベントを続けてこられたことに感慨を覚えるとともに、これから先も長く続くことを願ったことでした。


M

ナマステ 宮城

はじめまして。
ドゥワディ アルンです。

arun-san1.JPG

先月から「みやぎ外国人相談センター」のネパール語相談員の仕事をしています。
(今年度のネパール語の相談日時は、第一・第三木曜日の10:00-16:45です)

ネパール出身です。11年前に日本に来てずっと仙台に暮らしています。私のネパールの地元は夏が長くて、暑い日には40度を超えるときもありますが、仙台は夏が短くて住みやすいところです。今、私が住んでいる町は水がとても美味しくて、いつもネパールのふるさとを思い出します。私の地元の水も、周りの村から人々が飲み水を汲みに来るほどとても美味しいのです。

今年の仙台は雨が長くて、なかなか太陽が見えないですね。今年はネパールも大雨で大きい被害に遭いました。ネパールは毎年、大雨で洪水になって大変ですが、雨のシーズン(モンスーン)がはじまる前は長い期間、雨が降ることはなく、すごく暑くて大変です。農業のためにも雨が必要ですから、長い期間、雨が降らない時はちょっと面白い行事をやることがあります。それは「カエルの結婚」です。カエルが結婚すると雨が降ると昔から言われているのです・・・ところで今年はネパールのあるニュースを聞いて驚きました。今年は雨が降りすぎて、雨をやませるために、カエルの離婚届を出したという話でした。初めて聞いた話で、笑いながら読みました。今は雨がやんだそうですが、離婚届のおかげかな(笑)

また何か面白い話があったら、ブログに書きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

ザエホス
(※ネパール語で「いいことがありますように」という意味です)

中学生の職場体験

宮城教育大学附属中学校の1年生5人が、7月16日(火)と17日(水)の2日間、当協会(MIA)で職場体験をしました。

5人は、当協会内に設置されている「みやぎ外国人相談センター」のタガログ語相談員さん(フィリピン出身)と韓国語相談員さん(韓国出身)から、それぞれの出身国の文化や生活習慣、担当している仕事の内容について話を聞きました。また、ブラジルでソフトボールを2年間教えた元JICAボランティアから、スポーツ分野における国際協力とはどのようなものかを学びました。その他、言いたいことを外国人に分かりやすく伝える「やさしい日本語」の学習や海外でのトラブルに対応するための実践的な英会話の練習にも取り組み、貸し出し用の国旗の点検も行いました。5人は、与えられた作業に真面目に取り組むことで、多文化共生、国際交流に係る仕事への理解を深め、視野を広げました。

shokubataiken1.JPG
韓国語相談員さんにお話を聞きました

shokubataiken2.JPG
「やさしい日本語」とはどのようなものか学びました

shokubataiken3.JPG
ブラジルについて理解を深めました

5人が書いてくれた感想文を掲載しますので、どうぞご覧下さい。

M

------------------------------------------------------------------------------------------------------------

「いろんな考えを学んだ職場体験」

 こんにちは。
 僕は、文化の違う外国人の方々とどのようにコミュニケーションを取っているのかということが知りたくて、MIAを職場体験先に選びました。職場には、外国人の方がたくさんいるのかと思っていましたが、そんなに多くなくて、想像とは違ったので、驚きました。
 外国の相談員さんへのインタビューと海外でのトラブルの対処法についての実践的な学習では、外国の文化も知ることが出来たし、トラブルの対処法も知ることが出来たので、印象に残りました。また、国旗の点検は、掲揚旗と卓上旗の2種類があり、合計400ぐらいの旗を点検したので、大変でした。
 多文化共生の考え方や外国の文化について知ることができました。今回の学習で得たことは、これからの自分の考えにプラスしていきたいなあと思いました。そして、今までの自分の考えを見直す良い機会にもなったのでよかったです。

(IMT)

「初めての職場体験」

 こんにちは。アサリです。 
 ぼくがここで職場体験をしようと思った理由は、国際化がすすみ、外国人が日本に入ることが多くなってきたいま、どのように外国人と話せばよいか、しりたかったからです。
 今回、ぼくは職場体験というもの自体がはじめてで、とてもきんちょうしていて、初めは自分をだすことができず、この職場体験では、なにもえられないまま終わるのかなと思っていました。でも、タガログ語相談員さんとのインタビューや英会話の学習でとても緊張感がほぐれ、リラックスすることができました。さらに、この職場体験でいちばんおどろいたことがあり、それはタガログ語相談員さんと英語でしゃべったとき、最初はあまりしゃべれなかったけど、じょじょにしゃべれるようになって、実践的なところでは、魔法がかかったようにどんどん言葉が出てきて、とてもおどろきました。このことから、コミュニケーションをとると、みるみる言葉がでてきて、すごいなと思いました。
 そして、一番大変だったことは国旗の整理です。国旗には2種類があり、掲揚旗と卓上旗というそうです。そして、たくさんの種類があるなか、国旗をあいうえお順に並べるのは、頭がこんがらがって、とても大変でした。
 ぼくがこの職場体験で感じたことは、話さなければいみがないということです。せっかくチャンスをもらっているのに、質問をしなければえられるものもえられないので、これからはたくさん話して、えられるものはしっかりえていきたいです。これから外国にりゅうがくもしてみたいなと思いました。

(アサリ)

「職場体験での学習」

 こんにちは。
 ぼくがMIAで職場体験しようと思った理由は、ぼくの日本語のおぼえかたは「自然に」でしたが、大人や大学生も「自然に」というわけではないと思っていたので、本当はどうなのか気になったからです。
 自分の中では、外国人とのせっしかたを分かっているつもりでしたが、実際聞いてみると、「宗教の話を聞くのはいいけど、批判をしない」や国によって防災の方法がちがうことなど、自分の知らないことばかりでした。大変だったことは、国旗のならべかえで、百数種類の国旗をあいうえお順にならべることでした。
 ぼくが職場体験で得たものは、ひとつの国のルールがかならずしも全ての国で同じというわけではなく、むしろ反対のルールの国もあることです。たとえば、日本では、地震が起きたら家の中に入る。しかし、メキシコは外へ逃げるようなことです。ですので、すべてをあたりまえだと思わずに、あそこでは違うかもしれないという考えを持つようにしたいと思います。

(cby/わくちん)

「職場体験学習を終えて」

 私は、もともと外国の文化に興味があったのと、少し英語も勉強したいと思い、この職場を選びました。
 英語を練習できる機会があり、勉強になったので、良かったです。でも、ほとんど分からなかったので、もっと英語が得意になれるように頑張りたいと思いました。また、海外でのトラブルの対処方法についての実践的な学習もあり、とても良い体験をすることができました。そして、他国の文化では、私の知らないことがたくさんあったので、とても勉強になりました。
 今回の職場体験では、他国の文化についてたくさん学ぶことができて、自分のためになる良い経験になりました。

(リラックマ)

「MIAのすばらしさ」
 
 こんにちは!
 私は英語が好きで、MIAで職場体験させていただきました!
 本っ当に内容が濃くて、特にブラジルとの交流という講話が面白くて、じゅう実した2日間になりました。「- (マイナス)から0にする」手助け。「冷たさ」ではなく、MIAの「やさしさ」と外国の方々に捉えていただければ、嬉しいです。
 この職場体験を通して、自分たちの行動に改めて気づかされました。それと同時に、行動に恥をもった気がします。私たち日本人の反応にある「ふつうかな」、「どっちでもいいよ」。それを私たちの気づかいと捉えるのではなく、迷惑な言葉と捉えて、使わないようにしていきたいです。

あいうえお

新着図書のご案内(2019年7月)

当協会図書資料室は、日本語の学習指導で必要とされる各種教材に特化して整備し、外国人に日本語を教えているボランティアの方々や県内の市町村日本語教室の方々を対象に貸し出しを行っております。

この図書資料室に整備した図書を下記の通り、ご紹介します。


20190717.jpg

■「やさし日本語 初級1」
発行:有限会社Jリサーチ出版

■「NEJ テーマで学ぶ基礎日本語 VOL.1」
 「NEJ テーマで学ぶ基礎日本語 VOL.2」
 「NEJ テーマで学ぶ基礎日本語 指導参考書」
発行:くろしお出版

■「中学生のにほんご学校生活編 ?外国につながりのある生徒のための日本語?」
発行:株式会社スリーネットワーク

■「中学数学学習用語集 日本語⇔英語」
発行:特定非営利活動法人多文化共生センター東京

■「超基礎 日本語教育」
発行:くろしお出版

■「日本語教育 よくわかる語彙」
発行:株式会社アルク

■「日本語教育へのいざない ?「日本語を教える」ということ?」
発行:株式会社凡人社

■「平成30年度日本語教育能力検定試験 試験問題」
発行:株式会社凡人社

■「〈やさしい日本語〉と多文化共生」
発行:株式会社ココ出版

ご関心のある方は、当協会図書資料室にぜひ足をお運び下さい。

Sugar ☆

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ